お話会で読み聞かせをしました。それも大型絵本で。
それはそれはど迫力で、読む側もドキドキしてしまいます。
3匹のこねずみも可愛いけれど、ねこのたまおじさんの
おどけた可愛さ、たまりませんね。
子供たちは真剣に見聞きいっていました。
紙芝居風にこわいろを使って読んだり、にゃーごと子ネズミたちの声を違う読み手で演じるのも面白いのではないでしょうか。
そしてこういう状況は人間の世界にも起こりうるなと、思いました。
相手に不快感を感じて何か言ってやろうと思ったところ、優しくされてなんとも妙な気持ちになるということありませんか。でもそれで人間関係うまくいっているんですよね。
そんなことも考えさせられた絵本でした。
歳のせいでしょうか?