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お月さまってどんなあじ?自信を持っておすすめしたい みんなの声

お月さまってどんなあじ? 文・絵:マイケル・グレイニエツ
訳:いずみ ちほこ
出版社:らんか社
税込価格:\1,650
発行日:1995年09月
ISBN:9784883301065
評価スコア 4.77
評価ランキング 644
みんなの声 総数 187
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  • 夢があるお話

    タイトルに惹かれて、手に取りました。

    お月さまって、どんな味なんだろう? 発想がとっても、おもしろい。
    様々な動物達が協力して、お月様まで・・・と頑張っている所が、かわいいですね〜。

    お月さまの味が、「みんながそれぞれ 一番好きなものの味」、というのが良かったです。

    とっても夢がある絵本だと思いました。

    投稿日:2012/02/27

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  • 原画がすごく素敵だったので・・・

    • maru34さん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子8歳、女の子7歳、男の子4歳

    まだ独身の頃(今から10年ほど前)に偶然訪れた美術館で原画展を開催していました。その時にこの絵本の原画に出会い、紙の質感、絵、色の素敵な雰囲気に惹かれて、その場で購入いたしました。
    お話もかわいらしくて、子どもたちは最後の方のお月さまの味の説明の箇所がとても気に入っているらしくて、いろいろな味を声に出しています。優しい色遣いに心落ち着く一冊だと思います。

    投稿日:2011/03/22

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    1
  • お月さまを描いた定番作品

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    マイケル・グレイニエツで最近読んだ作品は「フィアボ」「だれがいちばん はやいかな」と、とても気にいったので、読んでみたのですが、想像以上に優れた作品でした。

    お話は、カメが、月をかじりたいと高い山に登るシーンから始まります。
    とどかないので、ゾウをよんで、カメの上にゾウが乗ります。
    お月さまは、ゾウの鼻が近づいたので、上に逃げるのです。
    それから、キリン、シマウマ、ライオン、キツネ、サル、ネズミと登場するのですが、リズム感が抜群に良いです。
    しかも、その登場する動物達が、ページの端に小さく描かれており、構成も抜群です。

    油断したときに、とうとうネズミにかじられてしまうのですが、お月さまの表情が何とも言えません。
    絵の質感が、お煎餅みたいなので、かじるという表現がまさにピッタリだと思います。

    最後のオチもきいていて、最初から最後まで実に楽しめる作品でした。

    おつきさまという響きから誰しも連想される作品としては、エリック・カールの「パパ、お月さまとって」だと思いますが、どうしてこの作品も、双璧といえそうなレベルの高い水準です。
    子供にとって、月というのは、とても魅力的な存在なので、まさにツボを得た作品で、何度も読まされること間違いなしでしょう。
    実際、図書館にあったこの絵本はボロボロでした。

    マイケル・グレイニエツの作品は、全部読んでみたくなりました。
    絶対オススメの一冊です。

    投稿日:2009/11/01

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    1
  • いつも選んでしまう。

    お月さまのきれいな時期に読む本〜と探していて、私は、図書館でいつもこの本にたどり着いてしまいます。やっぱりこれです。やっぱり購入しました。
    リズムがいいのはもちろん。絵のタッチもすごく気に入っているし、
    結びがいいんですよ〜。ありきたりじゃないっていうか、こどもたちもワクワクするのではないかな?想像して楽しめます。好きですねー。
    大人が読んでもウふふ・・となりますよ。

    投稿日:2009/09/21

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    1
  • 油断大敵

    お月さまはどんな味がするのか知りたくて、動物たちが奮闘するお話です。
    お月さまもそれを楽しんで、動物たちが届きそうになると、ひょいっと上へ逃げます。
    でも、小さいネズミには油断してしまうんですね。

    それまでニコニコしていたお月さまの顔が食べられたとたんに仏頂面になるのがおもしろくて、おもわず笑ってしまいました。
    油断大敵ですね。

    投稿日:2023/07/12

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  • 素敵な一冊。

    可愛いし、お話も夢があってすごく良いなって思いました。動物たちが必死になってお月さまの味ってどんな味なんだろう。子供たちもきっといろいろと想像力を働かせていろんな味を想像するでしょうね。子供たちといろいろ話しながら読める素敵な1冊だと思います。

    投稿日:2023/04/26

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  • お月さまの味が素敵

    「お月さまはどんな味がするのか」
    そのことを想像しながら、動物たちは「お月さまに届くのかな?」とドキドキしながら読ませていただきました。加えて、絵本に書かれた「お月さまの味」には「なるほど!」と思わせていただきました。
    とても興味深くおもしろい絵本でした。

    投稿日:2023/02/09

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  • この本を読ませて頂いて、とても感動しました。これはとても面白くて、心地よいお話だからです。まずこの本のタイトルですが、私はお月さまってどんなあじ?ということを考えたことがありません。それだけにひじょうに関心がありました。私はこの本を読みながら、ハッピーな気持ちになりました。素晴らしいお話だと思います。

    投稿日:2022/08/03

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  • パリッ

    お月さまをかじってみたい。
    とってもかわいい発想ですよね。
    そして、本当にお月さまをかじろうと、カメは高い山にのぼります。
    でも、届かないので、ゾウを呼んできます。
    カメの上にゾウが乗っても、やっぱり届かない。
    今度は、キリンを呼んできて、とだんだん増えていく動物たち。
    なんだか、このあたりのくだりは、おおきなかぶを思い出しました。
    そして、最後にとうとう、パリッ!
    なんだか、とってもいい夢が見られそうなお話です。

    投稿日:2021/01/28

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  • 食べてみたい

    夢が詰まった絵本です。
    三歳の子に読みました。動物達が協力してお月様を食べようとするけど、お月様がゲームだと思ってよけるところが子どもにウケました。
    最後のページのお水の中にお月様ーのところは理解ができていないようでしたが、動物たちが重なり合っているところを指差しながら動物たちの名前を呼んだり。。
    子どもにお月さまはどんな味だったら嬉しい?ときくと、美味しい味!と答えていました。

    投稿日:2019/09/08

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