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9件見つかりました
表紙を見た瞬間、なんか目を見開いてしまう自分が居ます。 娘は、何冊もある中から、 「これ、かわいいから、これよんで!」と反応☆ まさに 眼ヂカラです☆(笑) あずきまるたちは、ほんとにぴかぴか☆宝石のよう…。 「ぼくたち なんてすてきなんだろう☆」 育ての親とはいえ、ニヤニヤのモジャモジャのタヌキに食べられるなんて…。 にしても、 「たぬきさん、ながいあいだ そだててくれて、おせわになりました」 と旅立とうとするなんて、あまりにタヌキが不憫です☆(笑) まっすぐな あずきまる達と あたまのいいタヌキ。 何から何まで新鮮で、すごく面白いです! 最後は、あずきたちも たぬきたちも HAPPY☆ たぬきもあたまいいですが、これを考えた早川純子さんは、 本当にスゴイです☆
投稿日:2010/10/07
おもしろかった! あずきたちの自分たちって「ぴかぴかで素敵☆」というナルシストなところや、愛情込めて作ったたぬきが何とかかんとか言葉巧みに あんこに仕立てるところや、それが大好きなあの子のためだったり・・・。 絵を見ただけでおはぎが食べたくなる 何とも・・・・幸せな絵本です☆
投稿日:2010/09/05
農山漁村文化協会が出版しているようですね。 小豆独特のピカピカつやつやの容姿が主題の作品。 モジャモジャたぬきに大切に育てられた小豆たち。 ほら、このツヤの美しさ、うっとりです。 もちろん、当の小豆たちもそれを自覚していますから、 ピカピカつやつやで丸いそっくりさんに食べてほしいと願うわけです。 そこで困ったたぬきが一計を講じるというのですね。 友だちのミヨちゃんの口上もなかなか説得力があります。 そうそう、小豆の食し方はやはりこうです。 それにしてもこのミヨちゃん、少しばかり不思議な存在です。 天狗?とも思ったのですが、ラストや裏表紙を見ると、謎が深まってしまいました。 ともあれ、ピカピカのまるまるになった小豆たち、どうぞ、召し上がれ!
投稿日:2015/10/04
このお話は、自分たち小豆と姿が似ている人に食べられたいという小豆たちのお話でした。小豆を育ててくれたたぬきさんは見た目が似ていないので食べられたくないと言って、でも、たぬきは食べるために育てていて。この両者のやり取りが面白かったです。
投稿日:2015/02/03
たぬきに育てられたあずきまる達。 「食べられるなら、ぼく達に似ているそっくりさんがいいな」 そう夢見ながら、ピカピカでつやつやの立派なあずきに育ちました。 あずきまるとそっくりではないけれど、どうしても食べたいたぬきは考えをこらして…? 一生懸命頑張って育てたのに「そっくりさんに食べられたいから、あなたは無理!」じゃ、いくらなんでもたぬきさんもかわいそうすぎますよね(笑) でも、そんなことにはへこたれないたぬきさん。 友達のミヨちゃんの助けを借りて、見事あずきまる達を食べることに成功します。 その方法とは、読んでみてのお楽しみ。 もうひとつの見どころは、あずきまる達のおいしそうな様子。 あずきがあんこになっていく過程は、缶詰め状態のあんこしか見たことがない子供達にも勉強になるのでは? この絵本を読めば、あずきを使った和菓子が食べたくなること間違いなし!?
投稿日:2012/12/22
あずきまるがぴっかぴっかに輝いているし、おめめが特に印象が大で可 愛いです。おめめの画き方が特に可愛くて可愛くてたぬきさんの愛情が 感じられました。丹精こめて育てたんだと思いました。 おはぎになってあずきまるもたぬきさんもハッピーエンドでよかったで す。私は、美味しそうなおはぎが食べたくなりました。甘い物があんま り好きでない孫は、食べたいとは言わなかったです!
投稿日:2012/06/03
農文協の本、好きです。生きること、暮らすことと繋がっている 気がして。でも、絵本はまだ読んだことがなかったかも。 『あずきまる』というタイトルも、表紙の絵もかわいらしくて いいなと思いました。 娘も「これ読んだらきっとあんこ好きになるから、読んで!」と。 娘は嫌いなものがあまりないのですが、のっぺりした甘いものは 苦手なのです。特にあんこ(笑)。 あんこやお汁粉が好きな母としては、やっぱり一緒に「おいしいね」 って言いながら食べたいので、願いを込めて読みました。 いやあ、おいしそうだなあ。あずきがぴかぴかなのも、どろーんと したあんこにかわった様子も。ぼたもち、食べたくなりました。 娘はどうかな?あんこをもうちょっとは食べたいって気持ちに なったかな??そっくりさんなおいしいかおになって食べたいなあ。 あんこの中に残ったあずきまる達をみつけて、娘は喜んでいました。 「これはきっとつぶあんなんだよ」と、つぶあんとこしあんの 違いを教えてあげました♪
投稿日:2012/05/28
もう裏表紙から楽しい、それは丹念に書き込まれた作品。とりあえず小豆一粒がみんな違う! 熱心に大事に育てるその心は……大好きな彼女と食べるため。 食べるために栽培して、丁寧に料理する。これぞ「食」。 小豆とたぬきのストーリーは、擬人化された小豆(あんこ)に肩入れしてしまって、普通に読んでもおもしろい。 それだけではなく、小豆がどうやってあんこになるのか、他にどんな食べ方があるのかという食文化としてもちゃんと楽しく伝わってくる。 食いしん坊さんにオススメ。 この農文協のシリーズ、よく出来ているなぁ。
投稿日:2009/12/02
まるで忍者のような名前(^^ゞ つぶらな瞳のインパクトあり過ぎる表紙。 主役は、「あずき」ですよ、あずき。 てぬぐいのよく似合うたぬきの農作業の姿。 農作業の大変さもわからず「ピカピカ」に憧れるあずきまるたち・・・ なまいきな・・・と、おばさんは思います はたけにもどろる!おう!というあずきたちもあとから・・・とか ともだちのみよちゃんは天狗?あれ?・・・とか とにかくあずきをこんなにコミカルにPRしてくれる絵本はないのではないでしょうか? 食育もですが、純粋に楽しいです。
投稿日:2009/10/02
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