「あめのひのえんそく」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

『でんしゃでいこうでんしゃでかえろう』でおなじみの
間瀬なおかたさんの作品です。
あめのひのえんそくっていったいどうなっちゃうんだろう？
ぶどうがりは出来るのかな？と不思議に思いながら
読み進めて行くと、
最後に雨がやんで虹がかかる仕掛けがあります。
きれいな絵本ですね☆
パパが最初に読み聞かせていましたが
最後に「おぉっ！」と感動していました。
途中気が付かなかったのね＾＾；
子どもも喜んでいました♪
いつぞやママと一緒に見た虹を思い出して重ね合わせていたようです。

ぶどう狩り遠足の日
たのしみにしていたのに・・・・・　雨が降ってる
大きなバスに乗って　さあ出発　でも・・・・雨はなかなかやみません
町を通り山に向かいます　　トンネルと超えるのです
仕掛け絵本になっていて　なんだか景色もきれいで楽しい

秋ですね　　　トンネルをぬけると　もみじやま　　秋の紅葉がきれい　　　でも・・・雨はまだ降っています・・・

トンネルを抜けると　田んぼ　お米が黄色く色づいています
またトンネルを抜かると・・・　まきば　牛や馬　ひつじたちが　雨の中に
トンネルを抜けると　　なんだかワクワクしてくるのがいいですね！

そして　やっと　ぶどう山につくと　雨は止んで　きれいな虹が出ていました　
ラッキー！　
雨で出発して心配しましたが・・・　ぶどうやまは雨もやみ　
ぶどう狩りを楽しんだ子供たち　良かったね〜！
美味しかったぶどう　　お土産ももらって　最高の遠足でしたね　

バスの運転手さんが　ほら　
てるてる坊主を　作ってくれていたなんて　優しい運転手さんに　感謝ですね！

雨の日の遠足。
もうすぐ入園するにあたって、入園すると、こんな行事があるんだよ〜とお話ししていたころ、ちょうどであった一冊です。
遠足というものをとても楽しみにしていた息子はこの絵本を読んでますます期待で胸がいっぱいになったようです。

雨の中、大丈夫かな〜なんて言いながら読み進めていくと、だんだん雨が小さくなっていき、最後はやみ綺麗な虹が…
子どもと会話をしながら読めるとてもいい絵本でした。

子どもは絵の中のバスを探すのがとても楽しいようでした。

色々な楽しみ方ができる絵本だとおもいます。

雨の日のえんそく。
バスにのって、目的地までの風景を楽しむ本です。

トンネルを抜けると雨。
次のトンネルを抜けても雨。
少しやんできたかな？
着くまでにやむかな？

景色がキレイ。観光気分☆
ストーリー的にはスローな展開です。

そして、出版社紹介にあった
「最後にあっと驚くさわやかな結末」に心ときめかせ
めくっていきました。

ページをめくった瞬間は、「へ？なに？？」
でも、文章を見て「おおっ！」感動的〜☆

この仕掛けを娘が最後まで気付かないでいてくれるか、
ドキドキでした☆（注意深いと気付いてしまうので･･･）
そして、娘の顔は、パッと明るくなりました！！

しかけ絵本って子供が積極的に読むので別なたのしみがあります
自分でページをめくるので
子供のペースがわかって楽しいです
このページはじっくり見たいんだぁとか･･･

大好きな乗り物がたくさん出てきて
その都度指差ししています
最後のきれいな虹にも結構長く見入っています

しかけ絵本って楽しいですよね

でんしゃでいこうが大好きな娘。
ちょうど先日遠足だったので
間瀬さんのこの絵本を買いました。
ページごとの鮮やかな色彩が
とてもきれいでした。
ページの端っこが丸くカットされてるのは
なぜかしらと
読み進めていくと、
最後に！なんと、虹！
地味だけれど、
ハッとするしかけでした。
娘もお気に入りで、
私に読み聞かせをしてくれるほどです。
（ちょっと、でんしゃでいこうが
まざっていますが…汗）

こりゃ大人もやられたあ、って感じですね。紅葉があったり見事に実った田んぼがあったり海が出てきたり、各ページ色彩に凝ってるなあ…と思ったら、そういうことだったのかあ。やられたあ。チビはチビでずっと道路を指でなぞって楽しんでました。途中出てくるクルマの名前をイチイチ言いながら。色々楽しみ方あるめちゃめちゃ楽しい絵本です

何気なく、図書館で借りてきたのですが、素敵な絵本に出会いました。
仕掛け絵本になっていて、トンネルが切り抜かれています。娘は指で道をたどりながら読み進めていきました。それぞれのページが一面の花畑だったり、もみじだったり、色使いがとても綺麗です。
そして、最後に思いがけない仕掛けが！これには大人の私も感動です！
娘も驚いていました。
是非是非お勧めの絵本です。

ふと見掛けたこの絵本。この間遠足に行ったところだし、ちょうど梅雨の季節だし、バスも好きだし、と買うには条件が揃い過ぎています。さっそく立ち読みしてみたら…まずトンネルが穴空いていて、息子はそれだけでワクワク。各ページでバスがどこにいるか探すのも楽しいらしく、道をず〜っと指で追っています。私も牧場のページとか収穫間近の田んぼとか海とかキレイだなあ、旅情を誘うなあ、なんて思ってたら…最後のページでやられたああ。ふとお空を見たら、こういう仕掛けになってたのかあああ。
息子は興奮、私は感動！
即決で買いました♪

1歳10ヶ月のバス好きの息子に読んでやりました。

雨の日なのに遠足へとバスは一路走り続けます。いろんな街を越えていく様子がとても丁寧に描かれ、ページをめくるたびにどこにバスがいるか指で差しては追いかけています。そして、最後にバスがついたところは、ぶどう農園。みんなでぶどう狩りをしに来たみたいです。ぶどうが大好きな息子は、バスを追いかけて興奮している中、さらに大興奮！ぶどう狩りならば、ちょっと雨が降っていてもたのしめるよねー。

バスとぶどう、息子の大好きなものが2つも重なり、もう手放さなくなりました。間瀬さんの本は、電車についで2冊目ですが、わかりやすい絵のうえに、ちょうど興味のありそうなものを題材にしてくださっているので、息子にはぴったりな絵本です。