手のなかのすずめ」 みんなの声

手のなかのすずめ 作:アンネゲルト・フックスフーバー
絵:アンネゲルト・フックスフーバー
訳:さんもり ゆりか おつき ゆきえ
出版社:一声社
税込価格:\1,540
発行日:2002年
ISBN:9784870771727
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,872
みんなの声 総数 9
「手のなかのすずめ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 気持ちが伝わる絵

    とても不思議な色使いの絵に惹かれて手に取りました。
    小さな男の子ティムの何気ない日常を描いた作品なのですが、お母さんとはぐれてしまった不安な気持ちや、拾ったスズメを守りたいと思う責任感が、画面からダイレクトに伝わってきました。
    大きくなって空へ飛び立つスズメと、心の成長を遂げたティムの姿が重なり、とても嬉しい気持ちになりました。

    投稿日:2019/03/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 人ごみで、迷子になったティム

    おかあさんと”市のたつ日”にお買い物に来て、凄い人ごみの中で迷子になってしまったティムです。人ごみの中で、見えるのは、人の足に、コートのボタン、買い物籠に、雨傘だけ。それはそれは暗くって窮屈で、チィムは、息が詰まりそう・・・・・・チィムの不安を暗くて恐ろしく絵で表現されてます。自分より小さい雀の赤ちゃんを守ることで、段々と不安は消されて行きました。おかあさんに見つけてもらってほっとしました。

    投稿日:2019/03/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 迷子になったとき

    迷子になったとき、回りのものが別のものに見えてしまう恐怖感は経験がありますが、恐怖感を絵にするととても迫力があります。
    さりげなく人ごみの雰囲気と犬の存在を残しながら、デフォルメされた世界に圧倒されました。
    そんな恐怖の中で、まだ飛べないすずめのあかちゃんを見つけ、共感を覚える少年のやさしさが素晴らしいと思いました。

    投稿日:2018/07/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • まいごになった時のイメージ像がすごい!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子19歳、女の子14歳

    個人的には好みな作品です。
    まいごになった時、知らない町やしらない人だかりが暗い恐ろし森のように見える感じ!すごく雰囲気が出ていて分かり易かったです。
    描写も細かくてかといってゴチャゴチャしている感じはなくて、見やすかったです。
    作者はドイツ人。なので、絵本の中に出てくるすずめは日本の種類とは若干違う気がしました。

    物語性のある絵本に慣れている4,5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちにお薦めします。

    投稿日:2014/06/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 迷子

    迷子になったときの不安な心理が、はっきりと伝わってきました。
    見慣れているはずの風景・人々が、薄暗い森に置き換えられていて、その不安の強さがせまってきます。
    絵にも迫力を感じました。
    訳者さんのあとがきも、共感できる内容でした。

    投稿日:2013/02/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 印象的な絵

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    アニマシオンで有名な三森さんが訳されているので興味を持ちました。

    買い物に行ってお母さんとはぐれてしまった男の子。
    その時、ふるえているすずめを見つけます。
    それから出会ったものは、とても怖いのですが、守るべきすずめがいるから男の子はその恐怖を乗り越えます。

    でももしかしたら、すずめも男の子の想像のもので、本当は男の子の恐怖の象徴だったのかもしれません。

    三森さんが良い絵本は絵だけでも、文章だけでもおはなしが分かるものと言われている通り、この絵本も絵だけも楽しめます。

    投稿日:2010/09/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • まいごになったときの不安

    私が見つけた絵本は、ひらのきょうこさんの訳です

    ティムはママと市場に買い物に連れて行ってもらいます
    市場のにぎわいは、外国(ドイツ)へいった時こんな風景に出会った気がします。

    ドイツには行ってませんが・・・・・

    絵が生活感あふれています
    ところが お母さんとはぐれてしまって・・・・
    不安 子供が迷子になったときの不安を うまく表現されています

    そこで、みつけたすずめの赤ちゃん
    お母さんを見つけた 安心感 (絵は少々淋しいタッチで描かれていますが・・・・)

    お母さんの優しさ 子供をちゃんと見ていて きちんと 命の大切さを子供に伝えているのが 母親の役目かなと思わされました。

    そして おおきくなってしっかりしたら 

    こすずめを 大空に離してあげている この絵が印象的です!

    子供に読んであげるにも良いと思います。
    迷子の不安を一番知っている子なら、ティムの気持ちが伝わると思うのです

    投稿日:2010/07/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 少年の不安と成長を描いた名作絵本。

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    小さな少年と大きな大人が押し合いする怖く暗い森の中の様な不気味な空間が巧みなイラストによりスリリング!空さえ見えなく心細い中、少年は自分よりも小さな命を見つけ、勇敢に立ち向かい、守ろうとする姿に、少年の成長を垣間見る事の出来、母親の膝の上で小さな命を優しく見守る少年のイラストが印象的な素晴らしい作品でございました(o^_^o)

    投稿日:2006/09/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 男の子の心理を描く

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子12歳、女の子6歳

     お母さんとお買い物に行った男の子の心理が描かれる絵本。日本語の読みづらい箇所もありますが、小さな子どもの内面が巧みに描かれています。
     お母さんといっしょに買い物に出かけた男の子は、市場の人込みの中で思わず自分を見失いそうになります。辺りはいつの間にか暗い森に変わり、おおかみがこちらを見ていました。「おかあさん!」と呼んでも返事はありません。そのとき、男の子はすずめのひなを見つけました……。
     いろいろな具象物が象徴となって登場し、小さなできごとにもかかわらず不安、安堵、勇気が子どもの目線で表現されています。
     静かなひとときに、すっと入り込める絵本。好き好きがあるかもしれないなあとも思いましたが。

    投稿日:2006/05/18

    参考になりました
    感謝
    0

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょが にげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ぽっぽこうくう
    ぽっぽこうくう
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    全席ファーストクラスのハトの飛行機でクリスマスパーティーへ!!プレゼントにおすすめの乗りもの絵本です


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(9人)

絵本の評価(4.2)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット