しばわんこの和の行事えほん(白泉社)
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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あわてんぼうさんが呼び名になってしまっているあわてんぼうさんのお話。 ぬいぐるみ劇が上演される日ですが、眠りすぎてしまい、あわてて出ていくあわてんぼうさん。ほかにもあわてんぼう行動を(笑)。もっと落ち着いてくださーい。 かいぶつ国のお話なので、みんなかいぶつなのですが、全くこわくないです。
投稿日:2017/01/11
見開きページの右側に大きな時計。そしてそのページ内には、同時刻にみんなが何をしているか、それぞれ描かれています。 みんな、夕方からお芝居に行く準備をしているのに、一人まだ寝ているのはあわてんぼうさん。時間ギリギリに起きたあわてんぼうさんは、急いで劇場に向かいます。 一緒に読んでいた子供たちは、あわてんぼうさんが右左違う靴を履いて慌てて出かけていく様子を見て、嬉しそうに笑っていました。 実は、私もそして息子も「あわてんぼうさん」。そもそも支度し始める時間が遅いというのは、心当たりがありすぎて、苦笑いでした。
投稿日:2016/06/23
あわてんぼうさんは、まわりのみんなから、そう呼ばれています。 ほんとの名前は・・・、わからないんです(笑)!! 何をやっても、ずっこけてしまう感じが、かわいらしいというか、 残念というか・・・。 何回読んでも、笑ってしまいます。 娘もお気に入りで、一緒に読んで楽しんでいます♪
投稿日:2015/05/11
「あわてんぼうさん」というタイトル、そして可愛らしい絵に魅かれて私が図書館で借りた絵本です。 我が家の長女もあわてんぼうさん。(私もですが)朝はテレビを見ながらのんびり幼稚園の準備、「はやくしなさい」と言っても「本当うるさいママなんだから」と口が達者。でも結局ギリギリで慌てる長女。そんな長女にちょっと効果ありかなと思いましたが、「あわてんぼうさん面白いね、駄目ね」と言いつつ、自分が気をつけようという気持ちにはなっていなかったようです。 でもとっても面白いお話なので、☆5つです。
投稿日:2013/05/18
この絵本の主人公はとってもあわてんぼうでした。せかせかしている姿がうちの子にはとっても面白かったみたいで、絵本を聞きながらいっしょにせかせかマネをしていました。とってもおっちょこちょいでもあったので、憎めないかわいいキャラクターだと思いました。
投稿日:2013/02/07
「4じ10ぷん、せんたくものをとりこまなくちゃ」から始まる この絵本。それぞれが「今」どうしているか。同時進行で 描かれています。 お弁当を作っていたり、シャワーを浴びていたり、寝ていたり。 6時のぬいぐるみ劇を観るために、みんなでお出かけなのです。 ページをめくるごとに時間は進んでいくのですが・・・ 隅の方で未だ寝ているかいぶつが。 あぁ、この人が「あわてんぼうさん」なんだな〜ってわかってきます。 みんなが着々と準備をして、会場へ向かっていく頃になって 「たいへん、たいへん!」って起きてきます。 う〜、いつも起こされている息子たちは笑っていますが、 あんたたちだってこうなる運命よぉ〜。 そこからのバタバタは笑っちゃいます。 こんなに大変なら誰かに起こすの頼まなきゃだよ? 最後のオチに来たとき。「だめじゃん」と次男がポツリ。 時計が読めるような年頃なら、「いま何時?」って聞きながら 読むと楽しいですよ〜♪
投稿日:2011/12/06
登場人物が人間でも動物でもない怪物たちで、まずその絵を見ることから始めました。表紙のピンクの丸の上に子供みたいのが乗っかっている絵を見て娘は「これ、ぢじゃないの!?」と言い笑ってしまいました。 ちょうど娘に時計の読み方を教えたかったので、ちょうどいい勉強になりました。時計には一分ごとの目盛りがついていたのでひとつづつ数えながら「今は何時でしょう」と問題を出しながら読み、次の日にはお話の内容を楽しむために時計を気にしないで読んでみました。 あわてんぼうさんのような人がまわりにいたら、見ているほうはついつい応援したくなり、みんなが親しみをもてる人気者だと思います。 そして、最後にこんなことになるなんて、大笑いでした。劇のタイトルもおもしろかったです。
投稿日:2010/04/10
台湾の作家さんです。 さて、今日は夕方6時に『おおきな木のほこらげきじょう』で、ぬいぐるみ劇が上演されるんです。 お話しは、夕方の4時10分から始まります。 一見開きに、同じ時間にみな何をしているかが描かれています。 もちろんあわてんぼうさんも。 みんなぬいぐるみ劇場を見に行くために、それぞれ準備に忙しそうです。 4時29分。40分。5時。と、ページを捲ると時間が進んでいます。 変わらないのは、あわてんぼうさんだけ、お昼寝中。 ところが、5時15分に目をさましたあわてんぼうさんは…。 こういうスタイルの絵本は珍しいと思います。 幼い子どもにとって、時間は自分だけが主役というような感覚なのでは無いでしょうか。 同じ時間に、よその人も何かをしているっていうことを考える良いきっかけになりそうです。 読後、今頃おばあちゃんは何をしているかしら?とか、幼稚園のお友だちの○○ちゃんはご飯の時間かしら?なんて言う会話もはずみそうです。 ホントにあわてんぼうさんなんだから〜っていうラストです。
投稿日:2010/03/08
あわてんぼうさんというから、早く起きて準備するのかな?と思ったら、案外起きるのが遅いので以外でした。でも、あわてんぼうさんだけあって、靴は片方ずつ違って履いてるからやっぱり笑えます。なんだか自分にだぶってしまって笑えます。「たいへん!たいへん!おくれちゃう!」は、あわてんぼうさんのくちぐせ・・・・・。やっぱり、私もそうだわって思いました。最後には、本当にびっくりでした。一日間違えてしまってるのには、本当に「あわてんぼうさん!」だと納得です。あわてんぼうさんだと、失敗することも多いと思うから一度深呼吸して落ち着いて物事に取り組みたいと思いました。絵にも大きい時計がついているのが好かったです。
投稿日:2008/11/19
たいぼく村のかいぶつたちは、出かける準備の真っ最中。 本当は違う名前なのに、いつもあわてているかいぶつさんは「あわてんぼうさん」と呼ばれています。 約束の時間は6時なのに、5時を過ぎてようやく目を覚ましたあわてんぼうさん。 あわてて支度をしてあわてて走り出します。 登場するのはすべて怪物さんです。 のんびり準備をする横で、あわてんぼうさんだけが寝ているのですが、この対比が面白く、また可愛らしい。 ページの端には時計が描かれていて、時刻がわかるようになっています。 最後のオチがとてもよくて、さすがは「あわてんぼうさん」と納得。 長女はオチがよめたのか、ニヤニヤ顔で見ていました。 わかっていても笑っちゃうシーンです。 「まぬけだねぇ」「あわてんぼうなんだよ」とクスクス笑いながらお話していました。 あわてんぼうさんに覚えのある人にはちょっと痛いけれど、可愛らしくておかしい絵本です。
投稿日:2006/06/07
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