「いちごパフェエレベーター」 みんなの声

「いちごパフェに入っている食べ物たちにとって、いちごパフェになるってこんな感じなのかな？」と思うお話でした。この絵本を読むと、いちごパフェに入っている食べ物一つ一つに目がいきます。そのどれもがおいしそうで、いちごパフェがおいしいことに妙に納得ができてしまいました。おいしそうな絵本でした。

パティシエのパフェスキーヌちゃんがお客様をエレベーターにご案内するお話です。
エレベーターに乗るたびに完成されていく苺パフェ。
ページをめくるたびに、なんだか甘くて美味しそうな香りが漂ってくる気がしてしまいます（笑）
読んだ後には苺パフェが食べたくなるオススメの一冊です☆

かわいいものが好きな５歳娘が喜びそうと思い、手に取りました。９歳娘はじぶんで読んで、私が下の子たちに読み聞かせする際には、面白いからおすすめだよーと言っていました。
パフェのなかをエレベーターで移動するなんて、とっても楽しそうですよね。私たちはスイーツにはなれないけれど、食べて楽しめそうです。

子どもにとってパフェって特別な物ですよね！
いつも食べられるわけじゃない、ワクワク美味しい幸せな気分でいっぱいになる食べ物です。
そんなパフェがエレベーターに！
案内役は、パティシエのパフェスキーヌさん。
そして乗り込んで来たのは。。カステラさんに、アイスクリームさんに、バナナさん、いちごさん。。
パフェの材料になる食べ物さんたちを、それぞれフロアにご案内！
見ていてたのしい！食べたら美味しい！
子どもも、大人もみんながパフェを食べたくなってしまう愉快なお話です。

いちごパフェエレベーター、このとってもかわいいタイトルからずっと気になっていました。
カステラさん、バナナさん、バニラアイスさん、いちごさん、チョコさん、グミさん、マシュマロさんが、エレベーターに乗り、パティシエのパフェスキーヌさんに、ぴったりの階へ案内されます。
そこは、スポンジ工場だったり、お菓子の遊園地だったりと夢いっぱい。
最後のいちごさんはひみつの最上階へ。主役ですからね！

パティシエのパフェスキーヌさんの軽やかな笑顔が、とても愛らしい絵本ですね。
エレベーターは、みんなが、大好きなものばかりで、出来ているようでした。
オノマトペ、雰囲気があって、おもしろいです。
リゾートバナナでゴロゴロしたら気持ち良さそう。
それとも、生クリームの海かな？

イチゴパフェとエレベーターを混ぜ込んだ楽しいお話が斬新でした。乗客はカステラ、バナナ、バニラアイス、チョコ、グミ、マシュマロ、そしていちご♪どの階もとっても楽しそう。スイーツ好きにはたまらない1冊ですね♪

絵本ナビの絵本コンシェルで出会い、図書館で借りてみたら、今までで一番ハマって毎晩この絵本を読んでーと持ってきます。

食べ物系の絵本が好きで、可愛らしく、女の子は特に好きな色使いなのではないでしょうか。

パフェはまだ食べたことないですが、食べることになったらきっとこの絵本を思い出すことと思います。

パフェのわくわくがぎゅっと詰め込まれています
イチゴパフェをエレベーターなんて。。
本当のパフェは何層にもなっていてそうそうこんな感じと思いながら楽しみました。子供は本当のパフェを食べたことがないらしく
いまいちこの同感する気持ちは共有できなかったようです。
パフェ食べいこう！と思いました。

憧れの、いちごパフェ。
昔は、ちょっと贅沢な、憧れのメニューだったような気がします。なかなか、食べさせてもらえるものではなかったような。

そのパフェの階層を、エレベーターで昇っていくというお話です。
いちご好きな子には、楽しい絵本ですね。