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シノダ!(10) 指きりは魔法のはじまり」 みんなの声

シノダ!(10) 指きりは魔法のはじまり 作:富安 陽子
絵:大庭賢哉
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2016年11月09日
ISBN:9784036441006
評価スコア 4.5
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  • 言霊の力

    「指きりげんまん うそついたら 針千本のーます 指きった!」と
    私も幼い頃、約束をする時によく言っていました。
    でも、言葉には言霊、魂が宿ると言われ、神様との約束は
    絶対だそうです。
    モエがした指きりから、信田家は、またまた事件に
    巻き込まれてしまいます。
    でも、たまにはいいこともあるみたい。
    チビ竜との感動の再会を果たしました。
    七色に光る竜たち。きっと流星群のようにきれいなんでしょうね。
    神様は、やっぱり心の中まで全てお見通しなんだなあと思いました。

    投稿日:2017/01/15

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  • ガマガエルの芸

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    毎回信田家の大騒動を、ハラハラしながらも楽しく読んでいます。
    今回一番心配したのは、タクミの友だち6人が信田家のペットのガマガエルを見にくる場面です。
    ガマガエルがどんな芸を見せるのか、失敗してさらに窮地に追い込まれるのかと、こちらまで緊張しました。
    最後に登場したイツキおばあちゃんが、頼りになる感じでカッコよかったです。

    投稿日:2022/08/19

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  • 今度はどんな騒動に!?

    パパは人間・ママはキツネのシノダ家。
    それゆえに!?様々な出来事に遭遇したり。
    ちょっと不思議な世界観に没頭するのもまた読書の醍醐味ではないでしょうか。
    シリーズものなので、気に入ったらどんどん読めるのもたま嬉しいですね。
    言霊ってあるのかも。
    これからは言葉を大切に発していこうとも思いました。

    投稿日:2020/06/25

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  • 「よろしくおねがいします」の所が一番好き。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    シリーズ10作目!
    この「シノダ!」シリーズは、小学生の子どもたちに1度は出会ってほしい作品の1つです。
    今回の主人公はしいていうと末っ子のモエ。
    毎回毎回「シノダ家」はいつも面倒に巻き込まれますね。
    ファンとしては今回はどんなことが起きるのか、みんながどんな風に問題を打開していくのが見てていてとても楽しいのです。
    富安さんの物語の書き方は、なんかこう、読み手の自分も空気のようになって、シノダ家のみんなと一緒にいるような気持ちにさせてくれるんですよね〜。

    今回個人的に一番ツボったのは、
    クラスメイトの前で、カエルになってしまった鬼丸おじいちゃんにペットらしく芸をしてもらうために、タライの中のカエル(鬼丸おじいちゃん)にタクミがお辞儀をして「よろしくおねがいします」と、やったところ。
    その情景が目に浮かんできて、も〜う、ウケました。

    色々ありましたが、今回も楽しいおはなしでした。

    投稿日:2017/02/15

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  • ちび竜に、再開しました

    モエちゃんが幼稚園で知り合った男の子、その男の子との秘密を家で言ったことで、わざわいが始まってしまいました。
    鬼丸おじいちゃんとホギおばさんが、ガマガエルになってしまいました。
    今度は、懐かしい人との出会いがあるかも、、と前作に書かれていたので、誰だろう?と思っていたら、いつきおばあちゃんの2度目の登場でした。とてもすばらしいおばあちゃんです。
    それだけでなく、最後に、あの一作目のちび竜が出てきました。
    もう小さくはない立派な青い竜ですが。
    なつかしいです。モエちゃんが言うにはまた、会えるそうです。
    8匹の美しい竜たちの、様子がとてもきれいでした。
    もう、次が楽しみです。

    投稿日:2016/12/08

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