豆と炭とわら。いったいこの組み合わせは何なんだ?が第一印象。
どういう展開になるのか、どういうつながりでこの3組なのか、なんとも不思議。
でも、これ、読んでみると、「にんじんさんが赤いわけ」の豆バージョンなんですね。
豆にはなぜ黒いふちがついているのか、この絵本を見るとわかります。
「わら」とか「ろばた」とか「おいせまいり」とか昔話にありがちな、ちょっと今の小さい子には難解な言葉はあるけれど、お話としてはとてもすっきりしていて楽しかった。
小学校1年生の読み聞かせでも読みました。
「おはりこさんに黒い糸で縫ってもらったから、豆のふちは黒いんだって。」
というと、
「それじゃー、豆一個一個ぜんぶ手で縫ったの?」
という質問が出て、笑えました。