5〜6歳 ハイレベル 夏のおけいこ 5〜6歳 ハイレベル 夏のおけいこ
構成: 入澤 宣幸  出版社: 学研 学研の特集ページがあります!
夏のがんばり賞キャンペーン実施中!夏向け幼児教材売上No1!「できた!」「もっとやりたい!」が聞こえる夏に♪
まゆみんみんさん 40代・ママ

家庭学習の習慣になりようですね。
我が家の娘も、幼稚園児の頃、学研のドリ…

ころべばいいのに」 みんなの声

ころべばいいのに 作:ヨシタケシンスケ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2019年06月
ISBN:9784893096609
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 9
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  • 大人気の絵本作家、ヨシタケシンスケさんの作品です。
    ものごとの“対象化”がテーマになっているため、発達段階に鑑み、小学校高学年以上を対象とせざるをえない難しさがあります。
    しかしながら、正しく読み与えられれば、あるいは悩める大人にとっては、生きづらさを少しだけ解消するヒントになる、そんな一冊です。

    -----あらすじ-----
    自分がされてイヤなことをしてくるようなあの人も、イヤなことを言ってくるこの人も、みんな石につまずいてころべばいいのに。と、そんな風に考えながら、初めこそ、頭の中に復讐法を描いたり、人を憎む自分、可哀想な自分の慰め方を浮かべたりしていた少女だったが、次第にその感情(イヤな気分)自体と向き合いはじめる。

    ・たとえるとしたら「とつぜんのどしゃぶり」みたいなものだろうか……
    ・お風呂に入ってスッキリするなら、それは体の外側につくものなのか……
    ・イヤな人の“イヤなところ”も一部かもしれない、理由があるのかもしれない……
    ・もしかしたら、人をイヤな気持ちにして喜ぶネガティブな何者かに、私がまんまと乗せられているだけなのかもしれない……

    でも、そんな試[考]錯誤にも「それしかないわけないでしょう」。まだまだ様々に向き合い方はあるはずで、この先も考え続けて、イヤな気持ちに正しく対峙できるようになりたいと少女は思うのだった。
    ---------------------

    誰かキライな人がいる、何人かいる、そんなときに支えとなる聖人のような正解………ではなく、どのように向き合って“その時”を過ごせばより善いか、生き方・考え方・やり過ごし方を、豊富な例で示してくれるのが本書です。
    もしも色々試しながら、あんなキライもこんなキライも乗り越えてみたら、いつか聖人のような正解が自分の生き方になっているなんてことがあったりして。
    今回の女の子は、誰の力も借りず、助けとなるような言葉ももらわず、進んだり立ち止まったりしながら、自分の周囲も内側もよく観察しながら、一人でひとまずのゴールまで歩きます。
    こどもたちには難しいところもありますが、これはあくまでも“発想えほん”。少女が通ったヨシタケシンスケ流を真似るも、あえて自分流を探すも、読むあなたの自由なのです。「イヤ」を思いっきり考えてみましょう。

    投稿日:2019/06/19

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  • 下校時の思索

    今回初めて気づいたのですが、ヨシタケシンスケさんの「発想えほん」シリーズなのですね。
    なるほど、この深い哲学に脱帽です。
    今回のミソは、下校時の思索ということ。
    帰宅までの道すがら、何気ない光景から深い思索が展開します。
    今回のテーマは、イヤな気持ち。
    誰にでもある感情ですが、小学生ならではの自由な発想に感嘆です。
    もちろん、ナンセンスかもしれませんが、意外に心にストンと響きます。
    小学生から大人まで、きっと何かの気づきが引っかかると思います。

    投稿日:2020/06/02

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  • 素敵な考え!

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    すごく気持ち分かる!!
    ありますよね。。嫌な気分になって誰かのことをにくんだり。でも、そんな自分のことも嫌いになっちゃうし、誰かのことを憎んでいる時間がもったいないなぁと思うこと。
    子どもも大人も関係なく、こういうことよくあることです。
    そんな嫌な気分を突然のどしゃぶりって例え方もよくわかります!
    でも、この女の子とても素敵なんです!
    そんな気分をおもしろいことをたくさん考えるパワーに変えちゃうんです。
    嫌なやつがころべばいいのに。なんて考えていた女の子が、途中からどんどん考えが変わっていくのが、おもしろい!そして、気持ちいい!
    マイナスのパワーをプラスのパワーに変えることの出来る人って、素敵です!
    私もそうなりたいな!

    投稿日:2020/06/06

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  • 当たり前の感情だから

    自分の中にあるマイナスな気持ちでさえ、こんな風に絵本になってしまうとは。
    普通だったら、人を嫌う気持ちなどは、蓋をしたり見て見ぬ振りをして、隠してしまいがちです。
    子供向けの絵本の世界だったら特に。
    でも、ネガティブな気持ちを否定するのではなく、当たり前の感情だから、自分自身で操れるように、そして楽しめるようになったらいいね。と勇気をくれるのです。
    ほんと、ヨシタケシンスケさんはあっぱれです。

    投稿日:2020/03/14

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  • ネガティブワールド

    嫌なこと、嫌な人のことを考えていると、どんどん落ち込んでいく図式を面白く紹介しています。
    ネガティブのループは、解決策を考えても一人泥沼に引き込まれて行くようですね。
    ヨシタケさんはそれを楽しむかのように、ユーモラスに展開していきます。
    第3者としては、あるある気分で、ヨシタケワールドを楽しみました。

    投稿日:2020/02/03

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  • 嫌い

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、女の子6歳、女の子2歳

    嫌いの気持ち、ころべばいいのに、なんて思ってはいくないかもしれませんが、ありますよね そういう気持ちは人間だもの。
    まあ私は嫌いな人ってパッと思いつきませんが。
    一度読んでみてはいかがでしょうか?
    嫌いの気持ちについて、という絵本はそうたくさんはないですよね。

    投稿日:2019/12/07

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  • 絵本の力を借りて

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    絵本を読むときに、
    特に作者の名前をいうわけではないのですが、
    この絵を見ただけで、ヨシタケシンスケさんだと
    子どもたちもわかるようで、
    何も言わずに一人で開いて見ています。
    主人も普段は読み聞かせもいやいやするくせに、
    このシリーズは何も言わなくても自分で開いて見ています。

    今回は特に主人のことを意識しながら読みました。
    最近上司に悩んでいるので、
    こんな発想もいいよと私が言っても聞かないけれど、
    自分から読んだ本でなにかしら
    感じてもらえたらいいなと思います。

    もちろん、こどもにもおすすめです。
    きっと、小学校や幼稚園で気が合う子もいれば
    合わない子もいるでしょうし、
    そんなときにこんなふうに発散したり、
    考えたりするのもいいと思います。

    本当は親がたくさん話を聞いて、
    それとなく解決してあげるのが
    いいのかもしれませんが、なかなか難しいので
    こういうときに絵本の力を借りたくなります。

    投稿日:2019/10/23

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  • 考えるヒントに

    嫌なこと、嫌いな人。
    いない方がいいのに、いるから嫌だ。
    考えたくないのに・・・ と頭の中をぐるぐるしている様子が、全編を通じて描かれています。
    けれどそこはヨシタケさんの作品。
    自分の気持ちを独自に分析して、楽しい気持ちになろうとしたり、気分を変えていく方法を考えたりしています。

    こんな風に考えられたら、マイナスな気持ちから脱することが出来るかもしれないなぁ・・・と、子供にヒントをあげられそうなお話です。

    投稿日:2019/08/06

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  • 小学生になった息子へ

    • 二太郎ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子1歳

    4月から小学生になった息子へ読みました。

    大人でも、どうしても苦手な人、ともすれば嫌いな人いるよね。そんな時にはこう考えても良いんじゃない?

    自分の中の悲しい気持ち、イライラする気持ちや、他人への嫌悪感に対するモヤモヤする気持ちを上手に伝えてくれる絵本でした。

    幼稚園や保育園とは違い、成長するとみんな仲良く!では済まなくなってきますよね。
    価値観の違い、生育環境での違い…みんな仲良くしましょう、相手の価値観を認めましょう。
    私が受けてきた学校からの道徳的教育はこんな感じでしょうか。でも嫌いな人が居ても良いんだよ!と言われたことはありませんでした。
    流石に今のご時世、学校もそんな事を面と向かって言えないとは思います。

    だからこそ「ころべばいいのに」と思う気持ちをユーモラスに描いてくれたヨシタケさん、流石!!とおもいました。

    基本的に穏やかで、まだ他人に対して嫌いだ!と強く思ったりする事が無い様子の息子ですが、この絵本も繰り返し読んで?と持ってきます。
    大きくなって色んな気持ちを経験するだろう息子のそばに、ずっとそっと置いておきたい本です。

    投稿日:2019/07/04

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