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恥ずかしながら、ジェーン・アダムスのことは知りませんでした。マザーテレサと同じノーベル平和賞を受賞しているのに、日本人で彼女の名前を知っている人は多くないのではないでしょうか? 絵本では彼女の功績が優しい文章でサラっと書かれています。 もっと詳しく掘り下げ知りたいという人が出てくるかもしれません。 そういう意味で、彼女の存在を知るきっかけになる本だと思いました。中学生の夏休みの自由研究におすすめかもしれません。 今だからこそ、彼女のしてきたことが、世界中の先進国で必要なのかもしれません。みなに彼女の存在を知ってもらいたいです。
投稿日:2021/12/21
こんな人もいるのか…と、ただただ関心します。 平和と人々の幸せを願い行動するジェーンの、周囲の人の反応を気にせず信念のままに進み続けるところがすごい。。 同じことはできないけれど、こういう人がいて今の世の中があるんだな。ノーベル賞を取る人って、こういう人なんだな。っていうのが分かります。 偉人の功績を知るってやっぱり大切だなって感じます。
投稿日:2020/08/01
ジェーン・アダムスの伝記絵本です。 恥ずかしながら彼女の事を知らなかったのですが、彼女の社会に対する貢献には感動するばかりです。 危険人物と言われようと信念を曲げず、政府に対抗してまでも、平和を祈り、世界のあらゆる人の貧困に手をさしのべ続けた姿は輝いています。
投稿日:2019/10/07
幼い時からおおいなる目標を持ち、そのために行動し続けた女性のお話です。 ナイチンゲールやマザーテレサのように、貧しい人々や様々な境遇の人々に平等に接し、心の拠り所になるような優しさを持ち、それでいて戦争を終結させるためにはどうしたら良いのかを真摯に考え、行動する力も持っています。 時代のせいもあるのでしょう、「危険人物」と扱われることもあり、いわれなき中傷も受けていたのに、それを乗り越え、最期まで人々に寄り添う仕事を続けていきました。 ノーベル平和賞を授与されて、彼女にとっては世界的に風向きが変わったかもしれません。 けれど彼女にとってはそれは一つの出来事に過ぎないということが、本全体から伝わってきます。 女性が主人公ですが、人間の生き方、考え方を学ぶ一冊として、ぜひ多くの方に読んでもらいたいと思いました。
投稿日:2019/10/03
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