あらいぐまのせんたくもの」 みんなの声

あらいぐまのせんたくもの 作:大久保 雨咲
絵:相野谷 由起
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
本体価格:\1,100+税
発行日:2019年11月01日
ISBN:9784494020645
評価スコア 4
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  • かなシミ

    洗濯機の故障でコインランドリーを訪れたおばあさんのところへ
    自分のハンカチも洗ってほしいと現れたアライグマ。
    「洗濯は得意」というアライグマでも取れないというシミが
    そのハンカチにはついているという。
    それは「かなシミ」・・・。

    あぁー
    この言葉のセンスだけで、序盤にすっかりつかまれてしまいまいした。
    コインランドリーで洗い上がりを待つ間に
    訥々と、おばあさんにいきさつを話すアライグマ。
    コインランドリーの待ち時間というその設定は絶妙です。
    あの、無音でない、穏やかな時間と場所・・。
    なんだかふと話してしまうアライグマと
    話させてしまうおばあさんの醸し出す
    「大丈夫よ」という雰囲気・・。

    少しずつ、親を介さない人間関係が出来てくる幼年期に
    不安になった心を受け止める存在の大切さを感じました。

    投稿日:2020/09/03

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  • あらいぐま・・・洗濯物・・・コインランドリー

    「かなシミ」のシミがあるんですって!!

    ちょっと、理屈先行な気もしないではないけど(笑
    かわいらしいあらいぐまと
    コンランドリー初!体験のおばあさんの
    交流です

    交流というか
    おばあさんのカウンセリングかもしれません

    「おばあさん、あのね・・・」から
    始まる人生相談!!
    あらいぐまからしたら
    本当に、本当に辛い出来事なのでしょう・・・
    って、想像すると

    これって、子ども誰でも
    経験していること

    それに対してのおばあさんの
    対応がとっても素敵なんです

    説教くさくなくて
    「こうしたら」なんて野暮なことは言わない
    考え方が逆だったり
    俯瞰していたり

    あらいぐまの話をまずは
    よ〜く聞いてあげて

    これは、親子で一緒に読むと
    大人の方が
    「はっ!!」と気づかされることが
    あるかもしれませんよ

    本を閉じると
    約束を守ったやさしいあらいぐまからの
    プレゼントが描かれています

    幼年童話、絵本から読み物、児童書への
    移行期にぴったりの作品だと思います

    投稿日:2020/03/15

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