「ちかてつ もぐらごう」 ママの声

ちかてつもぐらごうに乗って、つちのしたツアーに出かける物語。
絵がとにかく細かくかわいく、もぐら一匹一匹に名前があるのもいいですね。

一番好きなのは、地下を走る沢山の電車が出てくるところ。
せみのこエクスプレス、リゾートかたつむり、とっきゅうカブートなど、どれも可愛く夢いっぱいの電車ばかり。

つちのしたツアーというユーモア大好きです。
私も参加してみたい！

もぐらと地下鉄ってありがちだなーと思って読み始めたのに、特別によかったです。

大森 裕子さんの絵がいいのです。茶色ばかりになりそうなのに、カラフルで心踊るページばかり！！

どのお弁当にするのか悩んだり、化石にワクワクしたり、根っこパークで楽しんだりして、次はどこに行けるんだろー？？と気がつけばすっかり絵本の世界に入り込んでいました。

30代のおばさんでもこんなに楽しいんだから、子供たちは言わずもがな♪

今日はどうぶつたちに大人気の「つちのしたツアー」開催日。駅弁、スタンプラリー、野菜の収穫、ありのす迷路と、たのしいことが盛りだくさん！さあ、地下鉄に乗って、ワクワクドキドキの旅に出発進行！イラストが可愛くて、読み終わっても何度も何度も読みたくなりました。

ありそうでなかったおもしろい絵本です。地下をもぐら号に乗ってツアーに出掛けるのですが、土の中にあるお野菜や根っこなど、地下ならではの楽しい内容が盛り沢山。子どもと見えない土の中がどうなっているかをお話するのも楽しめる素敵な絵本でした。

地下鉄もぐらごうで「つちのしたツアー」に行くお話です。

ツアーでめぐる場所がどれもとても魅力的で、「つちのしたツアー」に参加してみたくなりました。
電車への興味のある／なしにかかわらず、楽しく読める絵本です。

電車好きの我が子。しかも地下鉄が好きなので
表紙を見た時から、「これは子供が好きそう！」
「というか自分も読みたい。読んであげたい。」
と、私が作者の大森裕子さんのファンということも
あって月に1回だけ絵本を買って良いという制約の中で、この絵本をチョイスしました。
（もちろん事前に、この絵本欲しい？と子供に聞いて、「欲しい?」と言ったのも決め手です。）

結果は大成功！！
寝る前のおともが毎日この絵本になりました！
もぐらごう＋もう何冊かの絵本の日々が続いてます（笑）

きつねさん、たぬきさん、ねこさんと
沢山の動物がそれぞれのもぐらごうでの過ごし方、
楽しみ方を見るのも楽しいですし、
お弁当もどれも美味しそう！
毎日「どのお弁当にする？今日はアイスもつけちゃおうか？」と子供と話したり、
もぐらごう以外の地下鉄にも子供は興味津々です！

はやくも「ちかてつ　だんごろうのお話がよみたい！！」と子供に言われます（笑）

絵本を読んだ初日に、うれしくなった子供が
ブロックでおんせんよこちょうの道のりを作って
ザッパーンとおもちゃの電車が宙に舞ってました。

親も子供も楽しめる絵本で、
我が家では大成功でした！

９歳と一緒に読みました。
「ちかてつもぐらごう」。
土の中を走っていく電車です。
色々な駅に到着して色々な体験ができたりと楽しそうで、読み手も楽しい気持ちになれました。
お弁当どれにしようかな〜から始まり、一緒に旅している気分になります。
終点は・・・これがまたいいですね！！！

電車などの乗り物絵本は鉄板ですよね。特に男の子は大好きです。
さらにこちらの絵本は、電車テーマだけでなく、地下の世界が描かれているところが、またまた子どもたちの興味をそそります。最強です。
もぐらを見たことはない子どもたちですが、かなり親近感がわいたようです。楽しい絵本です。

土の下はどうなってるんだろう。子供の想像力が膨らみそうな一冊。
本当にもぐらやダンゴムシや他にも様々な可愛い電車がたくさん走っていたら面白いのに！
イラストもストーリーもとても可愛くて、とても楽しい絵本だと思います。

“ちかてつ”と聞いて通勤通学のぎゅうぎゅう満員電車を思いうかべて表紙を開きました…すると、もぐらしゃいんさんたち一人一人の紹介があり、そのキュートな立ち姿に早速ほっこり。本文に入ると、乗客の動物たちがしっかりと旅支度を整えた姿もとても可愛らしく、いつの間にか私も旅に出かける前のようなうきうきとした気分になっていました！
出発前のお弁当屋さんに始まって各観光地の風景と、それを思い思いに楽しむ動物たちの様子がとても細かく描かれており、『自分だったらどんなことをしようか』といろいろな想像ができて大変楽しかったです。子供が大きくなったら一緒にわいわい言いながら読みたいなと思います。