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ひとつすこしたくさん トム・スローターのえほん」 みんなの声

ひとつすこしたくさん   トム・スローターのえほん 作・絵:トム・スローター
訳:うみひかる
出版社:西村書店 西村書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2006年12月
ISBN:9784890138968
評価スコア 4.22
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  • カラフルでおしゃれなイラスト

    鮮やかな表紙の色に惹かれ、手に取りました。
    洋梨が「ひとつ」。ページをめくると、見開きの左側には洋梨が三つ、右側にはたわわに実った洋梨の木が描かれています。そして、それぞれに、「すこし」と「たくさん」の言葉が添えられているのです。
    こんなふうに、比べることによって多いか少ないかが決まるんだということがわかります。
    シンプルなフォルムでカラフルに描かれたイラストが、とてもおしゃれでした。
    同じ作者の作品で、「123かずのえほん」というのもあるようなので、読んでみたいです。

    投稿日:2021/08/22

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  • ひとつ ふたつ みっつ よっつ…。すこしっていくつ?たくさんっていくつかな?じゅうはすこし?じゅうはたくさん?モダンアートの世界を楽しみつつ、数字の多い少ないなど、感覚的に学べるユニークな絵本です。初めて数字に触れるお子さんにお勧めだと思いました。

    投稿日:2021/06/20

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  • 数の概念

    数の数え方が苦手な、発達障害の子の学習に使おうと手にしたところで、この本には困ってしまいました。
    数え方にしても、比較にしても、計算にしても、導入の枠を通り越えて、概念的な絵本になっています。
    簡単明瞭なようで、かなりあくの強い絵本です。
    子どもを混乱させる恐れもありそうなのですが、考えすぎてしょうか。

    投稿日:2021/02/05

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  • 幅広い年齢に

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳、男の子1歳

    1歳の息子が好きそうなカラフルな色合いとはっきりした線だったので、選びました。図書館でも赤ちゃんコーナーに置いてあったので、0歳でも楽しめると思います。
    でも、読んでみると結構複雑です。数の概念が語られていて、すこしは2つより多いとか、9つは少しなのかとか、大人でもわかりません。わからないというより、それは感じるものであって定義はできないものなんだと思うのです。だから、いいのかな。
    というわけで、単純に絵を楽しむならば赤ちゃんから、内容を考えるなら大人まで読めちゃう絵本です。

    投稿日:2012/02/12

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  • 「すこし」「たくさん」は半端かも

    同じ著者の『123かずのえほん』と併せて読んでみました。どちらもとてもくっきりした鮮やかな色彩できれいです。

    2歳10ヶ月の息子は、1から10までを言うことができ、3までの数を数えることができる段階なのですが、この絵本の「たくさん」はピンとこなかったようでした。数えるなら数えるほうが良いのかもしれません。

    個人的には『123かずのえほん』の方がお勧めです。

    投稿日:2011/03/12

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  • カラフルで綺麗

    カラフルな絵がとても綺麗です。

    ページを捲る毎に数も覚えられます。

    「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」「よっつ」「いつつ」・・・・・

    「とお」と数えるのが嬉しい孫です。

    孫は、「ワン」「ツゥー」「スリー」の方が得意かなあ?

    「ひとつ」「すこし」「たくさん」は、理解できたのかわかりませんが

    楽しく数は、数えれました。

    ページを捲るのがとても嬉しい絵本です。

    投稿日:2010/03/07

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  • パパが絶賛!

    小さいころにアフリカに暮らしたことのある夫。
    「アフリカのものの数え方の概念って、
    1、2より多いとあとはたくさんなんだ」と言い張り、
    この絵本をとても気に入って買ってきました。
    娘はまだ数を数えるという概念が
    やっと芽生えてきた年頃。
    ひとつはわかるけど、
    それより多いと「ふたつみっつ」と
    いいます。
    ちょうどこの絵本を読んでやる
    いい時期なのかなーと思って引っ張り出しました。
    おもったとおり、彼女に琴線にふれたようで、
    はまっていました。
    2歳くらいの子の、
    数の感覚にぴったりの絵本だと思います。
    絵もカラフルで、とても気にいっています。

    投稿日:2009/05/20

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  • きれいな色合いでした

    いち、にと数えるのは息子もなんとか
    分かってきました。
    この絵本はひとつ、ふたつという数え方を
    教えてくれます。
    その他にもすこし、たくさんってどれくらいって
    事もわかるようになりますね。
    数に興味を出してきたら、読んであげるのに
    最適と思います。

    投稿日:2009/05/19

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