たんぽぽのちいさいたねこちゃん」 みんなの声

たんぽぽのちいさいたねこちゃん 作・絵:なかや みわ
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2022年03月24日
ISBN:9784052055348
評価スコア 4.17
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  • たんぽぽの種のぼうけん

    • 宝島さん
    • 30代
    • ママ
    • 香川県
    • 女の子4歳

    たんぽぽの種のたねこちゃん。たねこちゃんたち種は、飛び立って違う土地に行って、そこで花を咲かせる時がきた。でも、たねこちゃんは、他の種より小さくて弱い。世界は危ないこともたくさん。この安心できる場所から離れたくないと思う…

    投稿日:2025/06/03

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  • 勇気がもらえる本

    ちょっと頑張る勇気って一人だけでは出てこないこともありますよね。この絵本の中のたねこちゃんは、出会った周囲の人たちに励まされ、頑張ることが出来ました。ちょっとの勇気が大きな成果をもたらすことがこの本からも伝わる気がします。不安で自信がなくて…という子にこの本を読んでみてもらいたいです。きっと勇気がもらえると思います。何気なく見ているタンポポを見る目もこの本を読んでからは変わってしまう、良い本だと思います。

    投稿日:2025/05/17

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  • どんなところでも

    この本を読んで、確かにたんぽぽは生命力が強くて、割とどんなところでも咲いているなーと改めて思いました。
    たねこちゃんは、花を見たことがないという苔などの植物仲間たちにとっては希望のような存在に感じました。植物の世界でも互いに何かを感じ取っているなら面白そうですね。

    投稿日:2023/07/17

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  • 科学の視点

    「かがくのなかまたち」シリーズ。
    なかやみわさんの描く、丁寧なキャラクターに科学の視点がしっかり盛り込まれていて、嬉しい限りです。
    土手の斜面で育ったたんぽぽ綿毛のちいさいたねこちゃんが主人公。
    末っ子で、引っ込み思案のキャラクターが愛おしいです。
    みんなと違って、ここにとどまろうとしたものの、
    スズメについばまれて、意に反して旅立つことになったたねこちゃん。
    固い地面に、水滴、最悪の状況になるも、苔たちの助言で、自分らしい生き方を見つけるのですね。
    コンクリートの隙間に咲くタンポポ、よく見かけるだけに共感してしまいます。
    タンポポの生育の過程や、苔の種類などなど、科学的な知識もさりげなく学べますね。
    加えて、自己肯定感のストーリーが、読者への素敵なエールになっています。
    タンポポや苔を見かけたら観察してみたいです。

    投稿日:2022/05/19

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  • 「蒲公英」、この漢字はなかなか読み方が難しいですが、「たんぽぽ」と読みます。
     もっと難しいのが「絮」。これで「わた」と読みます。
     たんぽぽの花が咲き終わったあとの綿毛のこと。「絮」では難しいので、普通は「綿毛」とかいいます。
     「そらまめくん」シリーズや「やさいのがっこう」シリーズで人気の絵本作家なかやみわさんが描いたこの絵本の主人公は、このたんぽぽの綿毛です。
     付いたかわいい名前が「たねこちゃん」。

     たねこちゃんには99本のお兄さんやお姉さんがいます。
     お兄さんたちは一番小さなたねこちゃんに、上手な飛び方と注意しないといけないことを教えて、飛んでいってしまいました。
     残されたたねこちゃんは、なかなか飛び立つことができません。
     ついには、スズメに連れ去られてしまいます。
     と、あっという間に強い風に飛ばされて地上に落ちていきます。
     そこに、雨が降り出して。
     たねこちゃんの旅立ちは、ハラハラドキドキの冒険旅行です。

     着いたことをは、あまり陽の差さない、こけたちの世界。
     たくさんの野菜を描いてきたなかやさんは、とうとう苔(こけ)までキャラクターにしていまいました。
     出てくるのが、ほそうりごけ、ぜにごけ、すぎごけ、ぎんごけといった苔なかま。
     絵本を持って、苔のなかまたちを探してみるのも面白いかも。
     たねこちゃんは、苔のなかまたちに励まされて、小さな自分の場所を見つけます。

     たんぽぽの綿毛がどうなるのか、苔って何? と、新しい発見がある絵本です。

    投稿日:2022/05/15

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