まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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『ふぶきのあした』でガブが生きているのかわからず終わりました。 一人ぼっちになったメイのシーンから始まります。 ガブがいないこことにより、落ち込むなんて表現では足りないくらい深い悲しみに落ちていました。 山の動物達のオオカミがいるという噂が、耳に入りガブなのでは!?と生きる希望が出ました。 ガブはガブで、記憶を無くしてしまいました。 メイにとっての感動の再会は、ガブにとっては大好きなエサに会えた!2人の思っていることが違い切なくなりました。
投稿日:2023/11/04
このシリーズは子どもたちも楽しみにし、 私も毎回ドキドキしながら読みました。 でも、だんだん逃避行になってきて、 読んでいてしんどかったです。 やはり、最初のころの方が 単純に楽しめて好きです。 他にも関連の絵本があるようですが、 またいつか読んでみたいです。
投稿日:2020/05/10
ガブが雪崩に巻き込まれて、メイとガブは離れ離れに。メイはいつかガブに会いたいと思っていますが、ガブはヤギを食べたいと考えていて・・・。 この本でも、あと少しで危ない状態というシーンがあってドキドキしました。今回は、今までより絵が大きな役割をしている気がしました。 「ふぶきのあした」を最終巻だと思って読んだので(レビューにもそう書いてしまいました。ごめんなさい)、本当の最終巻のこの本を読んで すっきりしました。ハッピーエンドでよかったです。でも、「ふぶきのあした」のラストのほうが好きかもしれません。 このシリーズは、娘も続きにとても興味を持ちながら読みました。何冊かいろんな本を借りてきても、このシリーズの本を一番に読んでいました。しかし、何度も繰り返し読んで味わうという感じではありませんでした。
投稿日:2017/10/27
あらしのよるにシリーズ第7段。 とうとう完結です。 前回のふぶきのあしたで、複雑な終わり方をしました…。 メイは、ガブと会いたくてたまりません。 しかしメイは、ふぶきに飲まれたガブが助かっているなんて、 ちっとも思っていませんでした。 ガブが生きていることには、私も驚きました。 もしガブが生きていなかったら、この物語をどう終わらせるのかな。 そう思っていました。 そして、メイの住んでいる森で、オオカミがいるという噂を 聞いたとき、私はガブだと分かりました。 そして私が想像していたシーンは、2人で懐かしみ、感動する……。 しかし、それは違いました…。 メイのことを思い出せないガブ。私は、いつ思い出すのかと、 とてもドキドキしていました。メイもきっと同じ気持ちのはず。 最後、メイとガブが森でどのような生活をしたか詳しくは語られていません。それは、ご想像にお任せする、ということなのでしょうか。
投稿日:2013/08/29
ハラハラドキドキの「あらしのよるに」シリーズの最終巻。 それにしても、あらしのよるにたまたま出会ったヤギとオオカミがこれほどまでに、数々のドラマチックなエピソードを演じることに、きむらゆういちさんの構成力の素晴らしさを感じました。 ガブとメイの秘密の交際が仲間たちにばれてから、逃げて逃げて、逃げ切れなくなったと思ったガブは仲間のオオカミたちに戦いを挑んで…。 雪崩に埋もれたのが前巻の『ふぶきのあした』。 そのラストシーンを思い起こす書き出しと、夢だったと思うメイの姿。 そこから記憶を失ったガブの登場は予想だにできませんでした。 記憶を読み戻すシーンにシリーズの全巻が振り返られます。 大団円。 でもオオカミとヤギであることに変わりはないのだから、常に危険と隣り合わせでいるところに、二人の友情が深められていくのでしょう。 ハッピーエンドですが、余韻がこれほど残る絵本はあまり知りません。
投稿日:2012/07/30
ついについに最終巻!! なだれを起こしたガブは!? ガブを待つメイは!!?? どうなったか、どうなるのか、気になって気になっておれませんでした! 2匹とも無事生きていて喜んだのも束の間。 期待とは裏腹につらい現実が・・・・ メイの苦しい気持ち、ガブの記憶喪失。 あれだけ仲がよかった2匹の中が無残にも壊れていて悲しくて仕方なかったです。 メイの気持ちを思うともうもう・・・><; あれほど固く結ばれていた友情は戻らないのかとメイと一緒に落胆しましたが、あの言葉にガブに変化が! 最後は泣かずにいられません。 本当によかったー!! これでこのシリーズが最後かと思うと淋しいですね。 ずっと心に残ると思います。 この作品に出会えてよかったです^^ メイとガブに出会えてよかったです^^
投稿日:2012/06/04
ついに、ついに、この物語も結末を迎えました。 読むことが楽しみなような、終わることが寂しいような・・・ 複雑な気持ちで、ページを開きました。 どうして、こんなにも次々と困難が二人を襲うのでしょう・・・ つらくなりながらも、読むことがやめられません。 そして、読み終えたとき、何ともいえない気持ちになりました。 心を強く揺さぶられた後の、脱力感というか、やっと訪れた穏やかさにほっとしたような感じがしました。 きっと、この二人には、一緒に生きていく限り、困難が付きまとうことでしょう。 「でも、この強い絆があれば、乗り越えられる」と、思わせてくれるような結末でした。
投稿日:2012/01/13
3歳の娘にもともとは読んだはずが、すっかりママの絵本みたいになってしまいました。3歳にはやや早めかも。途中、ガブが記憶喪失でメイを食べそうになっているところなど、涙が出てしかたがありませんでした。そして、とうとう、、、あらしのよるに、という言葉で思い出したガブ!涙なしには読めません!二人の幸せを願います。 とにかく感動ものなので、4歳〜小学校入学前くらいまででおすすめですが、オトナにもだんぜんオススメします!
投稿日:2011/05/03
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