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1歳4ヶ月の娘は五味太郎さんの絵が好きみたいなので この絵本を選んでみました。 このねずみくん、ぶつけられたり、ひかれたりと災難続き。 繰り返し「だいじょうぶかしら ねずみくん」というフレーズが 出てくるのですが、災難に対してに「だいじょうぶ?」かと思ってました。 でも、「なんだかへんです」の意味を良く分かっていなかったのですが 2回目位で気付きました! ねずみくんの目が、ぶつかった物の目と同じになってるのですね。 ホント、五味さんの絵は遊び心があって、良く見ないと見逃してしまいますね。 娘は、まだ目の変化に気付いては無いと思いますが、 「だいじょうぶかしら」の繰り返しが面白いみたいで、 そのフレーズが来ると私の顔を見て、にんまりと笑います。
投稿日:2008/06/07
ぼんやり歩いていたネズミ君がゴリラやへび、ビルにまでぶつかってヘロヘロになってるお話なんだけれど、ぶつかるたびに変わる目元に注目して欲しい。 娘はネズミ君の目が変わるたびに嬉しそうに指差して笑っています。 この絵本、意外と奥が深いかも!? どう変わるかは、絵本を開いてからのお楽しみです。
投稿日:2008/02/16
五味太郎の絵本を探していて、今年はねずみ年だと思い読んでみたくなった絵本。 ほんとうに、「だいじょうぶかしら?」と思ってしまう表情で登場するねずみくん。 さまざまな災難に遭いますが、その度にねずみくんの表情が変わっていきます。 こんなにシンプルな絵なのに、どうして多彩な表情が描けるんだろう…と、感動もしました。 最後は、やっぱりパパとママ。 笑顔のねずみくんが1番です★
投稿日:2008/02/15
ぼんやり歩いているねずみくん。 だいじょうぶかしら?って声がかかっています。 こどもたちも『大丈夫!』とか『大丈夫じゃない!』とかもう参加してきます。 やっぱり・・・大丈夫じゃないんですね〜 いきなりゴリラにぶつけられたり、へびにふまれたり、 災難は続くんです。 男の子は大爆笑!! 女の子は『可愛そう・・』『気をつけて・・』と優しい言葉。 でもなんだかこういう災難って前しかみてない子ども。 いえいえ、前も見ないで走る子どもには多々ある日常。 読んでいる大人も笑えますよ・・・ ぶつかった相手にその後ねずみくんが少し似ちゃうところが子どもたちは大好きで・・まねして歩き出す子もいましたよ。 なんとなーく楽しいお話です。
投稿日:2007/07/13
ねずみ君の様子がおかしい! ぶつけられたり、ひかれたり、ふみつけられたり、衝突したり、建物にあたったり。 どうしたのかな? 心配です。 お父さんにぶつかって、もとのねずみ君に戻りました。 どういう意味? ねずみ君がおかしかったのは、寂しかったから? どんな気持ちだったかしら? 色んな想像をして、考えれる本です。 病気でも、親と一緒にいたら、吹っ飛ぶのかもね。
投稿日:2007/03/21
ぶつけられました。 ひかれました。 ふみつけられました。 しょうとつしました。 など、、読んでいると。。 ねずみくんの交通安全本みたいな感じがしました。 頼りないねずみくん。 ほんとうにだいじょうぶかしらって思えてきます。 そして、最後のおかあさん。 やっぱりおかあさんも、ねずみくんを心配しているようです。 ねずみくんは、結構頑丈みたいですね。
投稿日:2007/03/02
娘は五味太郎さんの絵本が大好き。 今回も、五味太郎さんの本を見つけたので借りてきました。 「ちゅーちゅー(ネズミ)」と言いながら読んでもらいたくて持ってきます。 フラフラと歩いているネズミくんが次々に衝突していきます。 そのうち前後不覚になってしまうのか、何をしているのやら・・・といった様子。 文章も同じような言葉の繰り返しなので分かりやすいのだと思います。 こんなに災難続きではかわいそうな気もしますが、むすめはお気に入りです。 「あれあれなんだかへんです」と言うだけで先を見越して笑ってしまうヘンテコおかしい絵本です。
投稿日:2007/02/25
ぼんやり歩いている、ねずみくん。 次から次へと、ありえないような災難に襲われ、 読んでいて可哀相になってきちゃいます…。 ねずみくんの目がぼんやりしていたり、 血走ったような色になっていたり。 ねずみくん、本当に どうしちゃってたんでしょうねぇ!? ねずみくんのことを心配しながらも、 「次はどうなるのだろう?」と興味津々で読み進めてしまう作品です。
投稿日:2006/04/24
ぼんやりと歩いている、ねずみくん。だいじょうぶかしら? 「あっ だいじょうぶじゃない ねずみくん ぶつけられました」…これがねずみくんの受難の1日のはじまりでした。なぜだかねずみくん、とことんツイてません。ゴリラが、へびが、ワシが、馬が、ねずみくんをひいたり、ふみつけたり…。 不思議なことにねずみくん、そうやってだれかとぶつかるたびに、ぶつかっただれかが乗り移ったような顔としぐさになってしまうのです。一体ねずみくんはどうなってしまうんだろう? テンポのよい文体に乗ってポンポンとページをめくりながら、そのたびに繰り広げられる意外な展開をハラハラしつつ楽しんでいくと…、最後にはなんともほのぼのした、かわいいオチがついているのでした。最後のページで、一気に大好きになってしまった絵本です。 初めて読んだのは、長男が3歳のとき。テンポのよい文体と奇抜な展開が組み合わさった絵本って、子どもは好きですね。1回読んで気に入った3歳児、一気に5回くらい連続で「読んで」とリクエストした後、今度はわたしをねずみくん役に任命し、自分はゴリラやへびなどの動物に扮して、絵本の中身を演じ始めました。なにせ「ねずみくん受難の日」という内容ですから、ねずみ役はなかなか大変でしたよ。
投稿日:2006/03/02
ねずみくんはぼんやり歩いていると、ゴリラにぶつけられて しまいました。すると、ねんだか変。ねずみくん、ゴリラの ような歩き方に。。 次にはへびにひかれると、今度はへびの格好をするんです。 次々と、当たったものになるねずみくん。とっても変です。 この過程がとってもユニークで、五味太郎氏の作品らしい ところです。
投稿日:2004/10/09
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