図書館に行くたびに、「これかりる」と言って持ってくるお気に入り絵本。
3才になった今でも、見つけると持ってきて、
「これ、かりる」と言います。
「これ、前にもかりたことあるよ」と言っても、
「いいの、かりるの!」と主張。
よっぽど好きみたいです。
今まで扉に届かず、開けれらなかった冷蔵庫も、
今は自分で開けられるようになりました。
でも、勝手に開けると怒られるので、
息子にとって、冷蔵庫を開けることは憧れなんですね。
この絵本の表紙の絵、ちゃんと冷蔵庫の形になっていて、
扉を開けるように表紙を開くのが息子のお気に入りです。
「ぎゅうにゅうさーん」と私が言うと、
息子が絵と一緒に「はーい!」と答える。
そのやり取りがたまらなく愛おしい時間です。
これ、シリーズ本なんですね。
他のシリーズもぜひ読んでみたいです。