『I WILL READ TO YOU』が原題。
おはなしかい、ということで手にしましたが、
表紙絵は何やらおどろおどろしく、「まよなか」の意味におののきました。
でも、「おはなしかい」ですもの、大丈夫よね、と意を決してページを開きました。
主人公の男の子は、寝る前にお話を読んでもらうのがルーチンのよう。
リクエスト通り、怖いお話を読んでもらうものの、
このおばけたちのことが気になって。
この発想が素敵素敵。
それだけ愛着がある証拠です。
かくして、ママと一緒に(ここもポイント)森に行き、
おばけたちを呼び集め、おはなしかいをするというのですから、
この行動力に拍手!です。
しかも、みんなを寝付かせるなんて、これも自らの経験の賜物ですね。
もちろん、ラストは、ね。
おはなしの素敵さいっぱいの展開が嬉しいです。