おばけのてんぷら」 みんなの声

おばけのてんぷら 作・絵:せな けいこ
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:1976年11月
ISBN:9784591004890
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,545
みんなの声 総数 221
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221件見つかりました

  • おばけシリーズ

    せなけいこさんのおばけシリーズは好きです。

    図書館にいった時

    『おばけのてんぷらだ!!』と

    声をだして絵本を取りに行きました。

    どうやら保育園でよく読んでるようで・・・。

    内容はとってもおもしろい。

    いいにおいにつられて飛んできた

    オバケがてんぷらにされそうになるといった

    単純な話。

    そんなオバケがとってもかわいい。

    投稿日:2011/09/16

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  • こわくない おばけ

    インパクト大のタイトルです。

    天ぷらをつまみぐいする おばけが、自分も天ぷらにされてしまいます。
    あー大変、うさこが食べちゃうのと思ったら、間一髪。
    お鍋に入る直前で、逃げることができましたね。

    からっぽの衣だけの天ぷらを食べたら、この絵本を思い出しそうです。

    子供も、「かわいい おばけだね」と言いました。

    投稿日:2011/08/22

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  • おかしな天ぷら

    • ぶ〜こさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳、男の子1歳

    うさぎがねこのお弁当に入っていた天ぷらをもらったら、とても美味しくて、自分で天ぷらを作ろうとします。玉ねぎを切ったら涙が出てメガネをはずすのですが、このメガネが最後に思いがけないことに。。。また、おばけが美味しそうな匂いにつれられてうさぎの家にやってくるのですが、それにうさぎは気付かず、おばけはあやうく天ぷらにされることに。。うさぎとおばけが会話することはないのですが、関わり方がユーモアで、変な天ぷらができあがるのが面白いです。

    投稿日:2011/08/15

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  • お化けのてんぷらも食べました

    もう10年も前のことになります。
    この絵本は、息子が自分で見つけました。
    数あるせなけいこさんの作品の中で、この本を選んだのには何か
    惹かれるものがあったのだと思っています。

    初めて読んであげたとき、食い入るように本を見ていました。
    「あ!あぶない!おばけのてんぷら!」のフレーズで、
    「うわ!!」っと声を出し、本当に心配そうにしていたのが印象的でした。
    でも大丈夫だったおばけを見て、ほぉ〜っと息をついたのも
    鮮明に覚えています。
    息子の優しい気持ちが、とてもうれしかったです。

    この本を知って以降、我が家では、「おばけのてんぷら」が流行りました(*^_^*)
    要するに、衣だけ(^^ゞ

    投稿日:2011/06/14

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  • 子から孫へ

    私の子供の お気に入りだった絵本を 今は 孫が 夢中で読んでくれています。うれしい事です。

    うさこちゃんが 楽しそうに てんぷらを揚げている様子が 可愛く それを つまみぐいしている おばけも 楽しそうで 二人の やりとりに つい 引き込まれてしまいますね。おばけが 衣の中に落ちて 危うく 揚げられそうになった時に するっと抜け出し 衣だけの天ぷらの出来上がり! この落ちもイイですね。

    この絵本は、こどもを惹きつける魅力があると思います。

    投稿日:2011/06/13

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  • ツッコミどころ満載☆

    3歳の息子がはまっています。
    何度読んでも、ケラケラ笑います(*^_^*)

    おばけがつまみ食いしていることに全く気づかない、のんきなうさこ。
    おばけに天ぷらの衣をつけてしまったり、めがねの天ぷらを作ってしまったり・・・
    ツッコミどころが多いのも、この絵本の楽しさの一つです。

    せなけいこさんの貼り絵は色彩がハッキリしていて、一目で印象付けられます。
    登場人物の表情も豊かで、イキイキしていて、子どもの心を捉えて離しません。
    素晴らしいの一言。
    息子と読むうちに、大好きな作家さんの一人になりました。

    園児さんにオススメします。
    読み聞かせ会でも盛り上がるでしょう。
    大型絵本もあるようですよ。

    投稿日:2011/05/26

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  • 天然ボケな感じのうさこちゃん

    てんぷらをあげることにしたうさこちゃん。

    てんぷらのあがるいい匂いをかぎつけたお化けが、
    つまみ食いにやってきます。

    片っ端から揚げたててんぷらをつまんでいくお化けと、
    全く気づいてないうさこちゃん。

    「てんぷらってなくなるのが早いなあ。」

    そしてお化けがころもにちゃぷんと落ちて、
    てんぷらにされてしまいます!

    とその前になんとか逃げたしたため、衣だけになったてんぷらを
    ケタケタ笑いながら食べるうさこちゃん。

    しかもめがねまで間違えて衣に落として、てんぷらにしちゃいます。

    何があっても慌てずニコニコ、
    このうさこちゃんの天然ボケぶり、
    親子でとっても癒されました。

    投稿日:2011/04/04

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  • おばけが怖くなくなる本

    うさこは、てんぷらを作ります。その匂いがおばけに届き、おばけがつまみ食いしにきます。そしてうっかり、すべっててんぷらにされちゃうのですが、、、、実際にはその直前で逃げるので、おばけのてんぷらは実はできないんですねー(笑)でも、おばけが怖くなくなっちゃう本です。最後のオチにまたメガネ問題!このシリーズのうさこは結構、ドジでメガネを落とすのですが今回もシメがドジでした。おばけの抜け殻てんぷらの後の、最後のてんぷらはなんだと思います?正解は絵本で(笑)

    投稿日:2011/03/08

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    1
  • べろべろば〜

    このおばけは顔も可愛らしく全然怖くないからいいですね。
    「べろべろば〜」と言うのもおもしろいみたいで、息子は色んな人に「べろべろば〜」と言ってすっかりおばけごっこが好きになりました。
    うさこのおとぼけぶりと、おばけのおっちょこちょいぶりが愉快で、毎日読んで読んでと何度もせがまれます。
    そして読んでいる私としては、やけに天ぷらが食べたくなります。

    投稿日:2011/02/20

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  • やっぱり見えてない うさこちゃん

    目の悪いうさこちゃんが天ぷらを作るお話です。
    途中メガネを外して目が見えにくくなったところで、いつものオバケが現れ、うさこちゃんが気づかないまま話は展開していきます。

    この「うさこちゃんが気づいてない」ところが子供にはたまらなくおもしろいみたいで、始終子供は大爆笑でした。

    オバケが出てくるのに、怖くない!
    とても楽しいお話です^^

    投稿日:2011/02/03

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