一年一度の巡回まつりはみんなの楽しみ
赤い帽子をかぶった男の子、シュテフェンは思った
「もの売りのおじさんは いいなあ!町から町、
村から村へ、まい日おまつりが たのしめるんだもの。」
でも物売りおじさんにもつらいことはある。
「おれは 手まわしオルガンひきになればよかったなあ!」
でもオルガンひきは…
こうしてうらやましい病が次々つながって最後は
シュテフェンがうらやましがられることに…
おまつりに集う人々が何をして何を思うのか
見開き画面いっぱいの絵を見ながら子どもと
会話をするのもいいだろう
「大どろぼうホッツェンプロッツ」などでおなじみの
プロイスラーが文を書いている
残念ながら絶版中