ふたごのねずみ、ティモシーとサラシリーズの一冊。
今回はティモシーが主人公です。
ティモシーは、病気がちの女の子、ミリーのために、窓辺の花壇作りを思いつきます。
あちこち手配して、やっと完成するのですが、ミリーのお礼の言葉に、
どぎまぎしてしまうのですね。
お友だちのために一生懸命になるティモシーの姿が素敵ですね。
もちろん、周りの大人たちも、そっと応援してくれます。
いつもながらうっとりするような絵が魅力的です。
加えて、病気がちな女の子には、ハンナという女中さん付きです。
女の子ストーリーの王道です。
ミリーが夢見る、花壇の花が咲き誇る情景はそれはそれはキュートでした。
ティモシーも淡い恋心でしょうか。
その行動がほほえましいです。
男の子も女の子も共感してもらえそうです。