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10件見つかりました
娘が大きなかぶが好きなのでこの絵本を選びました。いつもの株と違うので少し戸惑っていましたが登場人物が共通しているので安心して様子で聞くことが出来ました。蕪の色が独特なので是非どんな味なのか食べてみたくなりました。家族仲が良いのが羨ましいと思いました。
投稿日:2010/10/23
たしか2歳頃、ラボに体験レッスンに行った事があります。 近所のお友達と行った事もあり 楽しく英語に触れることが出来ました。 その時参加型で寸劇のようにして CDを聞きながら演じたのが『おおきなかぶ』でした。 なので英語に少し抵抗感のあるうちの子でも 読ませてもらえました。 日本語と英語が並列になっていて 英語の意味が分からなくても対になっている日本語から 意味が分かるのがいいですね。 それにこのお話は繰り返しが多いことも特徴のひとつです。 自然と反復学習になります。 あと、かぶを引っこ抜く時の掛け声や 一緒に引っこ抜く真似をすると 臨場感やおもしろさもアップします。 英語学習の定番のひとつですね。
投稿日:2010/09/29
「おおきなかぶ」として定番のお話です。小野かおるさんの挿絵で、柔らかくて、やさしい感じです。かぶが、オレンジ色なのは、ロシアのかぶだからでしょうか? かぶを引っ張るときの掛け声に合わせて、子供は自然に体が動いてしまうようです。お話を通じて、みんなで力を合わせて事を成し遂げるという達成感を感じてほしいです。 最後に一番小さいねずみが加わり、かぶが抜ける、というところが、深いなあと、思います。最後のページでネズミが自慢げにかぶに手をついているのが、心憎いですね。
投稿日:2010/10/20
小学生の英語教室に使うには、シンプルすぎるかな、と正直思っていた一冊。 気が変わったのは、ある日、一年生の娘が教科書の「大きなかぶ」を毎晩音読宿題をしていたのを聞いていた2歳の息子の反応。 「うんとこしょどっこいしょ」が随分お気に入りで、私が、息子の要望どおり動こうとしない時、ある日「うんとこしょ、どっこいちょ、ソデデモままはデキません」 渾身の力をこめ、私の腕を引き抜かんばかり。 舌ったらずのことばで一生懸命真似しているのは、まぎれもなく大きなカブ。 私は、カブか!!! 動きそのものがシンプルなだけに、子供心にはかえって色んなものに応用できると発見。 息子を見ていた長女も、そばにあったもの(ぬいぐるみ)を手当たり次第にもち立ては、「○○が××をひっぱって」と、ぐんぐん展開していきます。 子どもにとって、次々何かが加わって、ついには何かが起きる、という展開そのものが、とっても面白いのだと気づき、英語でもいいかも!と思ったのです。 BGMが、緊迫感があって、とても盛り上げてくれるので、絵本だけよりCDもあるのがいいですね。 一年生でも、ニンジンやジャガイモは知っていても、turnipは案外知らないので、今ちょうどカブの季節だし、絵本を通じて覚えればゼッタイ忘れない単語にもなります。 pullもバッチリ覚えられるし、何より寸劇でするならば、知っている動物など英語で次々言って見るのも盛り上がっていいですよね。 今年の英語教室のクリスマス劇には、「おおきなかぶ」もありかな、と考え中です。
投稿日:2010/10/18
日本語でもよく知られているお話なので、子供たちも安心して聞いていられます。CDには、英語と日本語で交互に読まれるものと、英語のみの朗読とが入っているので使いやすいと思います。 だんだんと、引っ張る人が増えていくワクワク感と、いつ抜けるんだろうというドキドキ感が、このお話の魅力だと思いますが、朗読が英語、日本語とも、素晴らしくお話の世界に引き込まれます。 子どもたちと一緒に、劇遊びもしてみましたが、みんな本当に楽しそうに演じてくれました。いろんな役がいて、セリフも簡単なので、何度も交代して飽きずに演じられます。お勧めの一冊です。
投稿日:2010/10/16
娘が幼稚園の頃、お遊戯会で[おおきなかぶ]のネコさんの役をしたのを思い出しました。 「かぶを引っ張るおじいさん♪」 「それを引っ張るおばあさん♪」 「よいしょ・よいしょ・よいしょ♪」 今は、英語の学習に役立てています。 日本語と英語の両方でよみきかせてくれているので わかりやすいですね。 なじみのあるお話で楽しく学べるのがGood!ですね。
子どもに1番最初に読んだ「おおきなかぶ」のお話は、「こどものとも」傑作集の本でした。 そのとき、パパが、原文のロシア語に近い母国語で、この絵本を読んでくれて、 「わあ、なんて楽しいんだろう」と感激し、「じゃあ、英語では どう訳されているのかな?」と知りたくなって、ラボの絵本を購入しました。 かぶを抜くときの掛け声は、どの言葉で聞いても、本当に楽しいですね。 このCDは、まだ言葉を話し始める前の赤ちゃんでも、十分楽しめると思います。 小野かおるさんの絵本は、日本の昔話でしか読んだことがなかったのですが、 ロシアのお話にもぴったり合っていて、違った魅力を楽しむことができました。 福音館の「おおきなかぶ」で育った子どもたちにも、手にとってみてほしい1冊です。
投稿日:2010/10/14
おなじみの「おおきなかぶ」ですが、見なれた絵とちがうので新鮮でした。 繰り返しのリズム感は、英語でも日本語でもおもしろいなと思いました。「うんしょ」の場面は、読んでいるこちらも力がはいってしまいます。 かぶが抜けたのは、自分のおかげだ、といわんばかりのネズミ君の表情がほほえましいです。 吹き込みの「イギリスの子どもたち」と「ラボっ子たちの」の声がほんとうにかわいくておもしろかったです。 BGMの音も、おはなしにぴったり合っていました。かぶが抜けたときの音に、聴いている私の力もぬけたような気がしました。
投稿日:2010/10/01
お兄ちゃんたちも、小さい頃大好きで、何回も読みました。子どもは、繰り返し、が大好きですよね。最後に、ポンって、カブが抜けて、気持ちもすっきりするのかも。3歳の娘も、今、はまってます。小学校に入ると、教材として使われるので、小さい頃に出会うのはいいかも。
投稿日:2010/09/30
「大きなかぶ」はやっぱり有名ですよね。 我が家にも「大きなかぶ」は初期の英語絵本としていいな〜と活躍しています。 英語の発音に自信のない親にも嬉しいですね。 繰り返し要素が,小さい子供でも無理なく英語に触れられていいです。
投稿日:2018/09/30
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