いないいないばあのえほん」 みんなの声

いないいないばあのえほん 作・絵:安野 光雅
出版社:童話屋
税込価格:\1,650
発行日:1987年
ISBN:9784924684393
評価スコア 4.07
評価ランキング 27,809
みんなの声 総数 13
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  • 往復、楽しめる絵本

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子3歳

    3歳の娘と読みました。

    いないいないばあ の手の形がめくれるようになっていて、
    なかなか面白い仕掛け絵本です。

    「いないいないばあ」なんて3歳の娘には卒業かと思いきや、
    めくる部分の手の形の美しさに、私も惹かれてしまいました。

    いないいないーのしかけ絵本は結構いろいろありますが、
    この絵本の面白いところは、片道でないところ。
    終わりまで読んだら、こんどは最後のページから最初のページまで
    いないいない〜で戻ってくることができ、
    往復、楽しめますよ!

    投稿日:2014/09/22

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  • 表情がたまらない

    • YUKKEさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子11歳、女の子4歳

    赤ちゃんに読む絵本の定番「いないいないばあ」。
    しかけ絵本になっているものもたくさんあります。
    その中でも、安野光雅さんの手がけたこの本は
    私のお気に入りの一冊です。
    何がいいって、おててをめくると現れる
    きょとんとした動物たちの表情がたまらない。
    かわいらしくて優しい表情のウサギやネコに
    赤ちゃん以上にママが心を奪われてしまいます。
    前から見ても、後ろから見ても
    何度でも楽しめる素敵な絵本です。

    投稿日:2011/09/19

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  • 安野光雅さんの作品

    安野光雅さんの作品だったのでえらびました。いないいないばあを未だ余り理解していない娘にとってこのいないいないばあは一番うけがよかったです。さすが安野さんと思わずにはいられない絵本でした。後ろからも前からも、どこのページからでも、気に入ったページだけでもどんな楽しみ方もできるこの絵本は本当に素晴らしいです。遊び心は満載なのに絵はとても丁寧で、安野さんらしいなと思いました。何度も繰り返し楽しめる絵本です。

    投稿日:2008/03/25

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  • 大きな手

    • 花明りさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子1歳

    表紙をめくると大きな両手がありました。それをめくると動物がこっちを見ています。まん丸いおめめでコミカルな表情がとてもかわいらしい。思わず笑みがこぼれます。
    パパ、ママ、子供、いろんな動物が出てくるけど、正面で手を組んだ動物がユーモラスで気に入りました。
    子供に読んであげると声を上げて喜びました。手をめくるのがいいのです。

    投稿日:2006/04/20

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  • 技ありの「いないいないばあ」ですよ!

    • はらりさん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子1歳

    絵本屋さんのすすめで手に取りましたが、「う〜ん、これは!」と感心し、すぐ購入ました。いないいないばあの本は数あれど、これは一味違いますよ。文字は書いてないのです。絵だけで、各ページに両手の形のページがヒラヒラついているのです。各ページにいちいちですよ!だからその手をめくれば「ばあ」といろんな人や動物のお顔が出てくるのです。さらに気に入ったところは動物だけでなく、赤ちゃん(読む本人を想定?)やパパママの顔、サンタさんまで出てくるところです。絵も丁寧で特に動物はなで肩で超かわいいですよ!息子も今、両手のページをいちいちめくりまくっています。

    投稿日:2005/08/06

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  • これは考えたな・・

    いないいないばあで遊べる絵本です。

    しかけ絵本なんですが、

    これはちょっとおもしろい。

    全ページに人や動物の顔が描かれています。

    表面を見ている絵です。

    その顔の絵と顔の絵の間に

    手の平の絵のページがあって、

    それを左右に動かすことで

    どちらかのページの顔が隠れるんです。

    いないいないばあとやったら今度は

    隣の顔でいないいないばあ

    永遠に遊べる本を見つけました。

    投稿日:2024/02/10

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  • エンドレス

    • 楽葉さん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

    13のキャラクターが次々登場…

     最初の見開きは左が空白で右ページにウサギが
    スタンバイしている…次からは両側に違うキャラクターが
    描かれ、どのページにも両面印刷された両手が挟み込まれている…
    つまり前からでも後ろからでもいないいないばあが
    楽しめるという、いかにも安野光雅らしい遊び心のある仕掛けだ…

     難を言えば表情に乏しいことか…
    これを補うためには「いないいないばぁ」を
    元気よく言うとか、逆に声を小さくするとか、
    絵本を少しゆさぶるとかの工夫が必要かもしれない…

     ぼくは空白の1ページめに孫の写真を張り付けたものだから
    ネタばれしないようにいつも最終ページから逆に開いていく
    ことになってしまったのだが、これは別な話…

    投稿日:2012/11/21

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  • 手をめくると

     いないいないばあ、の絵本はたくさんありますが、安野さんらしい楽しいしかけの絵本です。
     小さな子供が、自分で手のひらをめくることができるのは、おもしろいなと思います。言葉はなにもないけれど、わくわくします。
      
     かくれている動物やパパやママの表情が、みんなおだやかなのも、安心できていいなと思いました。
     シンプルな絵本ですが、安野さんのこだわりがつたわってきました。

     大人が見ても、ホッとリラックスできます。

    投稿日:2012/04/09

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  • おもしろくて、かわいい!

    やさしいタッチで描かれた動物たちやパパやママ、赤ちゃんやピエロ・・・
    手前の手をめくると、それらが次々にいないいないばあする絵本です。
    見た途端一目ぼれです。
    1歳半の娘も、中を見てすぐに笑顔になり引き込まれているのが分かりました。
    文字もなく、ただ絵だけなのですが、自分で手をめくれる面白さは格別です。
    見開きの、ママと赤ちゃんのページが、やはり一番のお気に入りなようで、娘は交互にめくっては喜んでいます。
    2ページごとに手が1枚という点が最初は不満でしたが、開けるともう一つが隠れ、それをめくるとまたもう一つが隠れ・・・というエンドレスな感じが、子どもにとってはまた面白いのかもしれません。

    投稿日:2007/06/29

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  • 文字は一切なく、イラストのみで描かれた絵本です。
    「いないいないばあ」という言葉は一切ありませんが、顔を隠した手のイラストから小さい子どもでも、「いないいないばあ」とすぐに認識できるでしょう。この絵本には、始まりと終わりがありません。右から読んでも左から読んでもいいのです。1ページには、2つの顔のイラストが描かれ、真ん中に顔を隠すための手しかけがあります。その手を右に動かしたり、左に動かしたりしながら、「いないいないばあ」を楽しむことができます。
    娘が、この絵本を一旦、読み始めると終わりがありません。ひととおり、全部ページをめくって、「いないいないばあ」をやり終えると、また、そこから新しい「いないいないばあ」が始まります。この連続性が娘には、面白いようです。1冊で「いないいないばあ」が2倍楽しめる絵本です。

    投稿日:2003/04/28

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