「ゆうちゃんのみきさーしゃ」 みんなの声

絵の雰囲気があまり好みではなかったのですが、読んでみると発想が楽しくて楽しめました。子供たちならきっとワクワクしながら読んでくれるんじゃないかなと思います。読み聞かせにも楽しく読めて良いと思います。出来上がったアイスクリーム、食べてみたいですね。

「ぼくはゆかいなミキサー車、なんでもおなかにぶちこんで、ごろごろまわせばたちまちに、すてきなお菓子ができあがる」と歌うミキサー車に飛び乗ったゆうちゃんは、しっかりハンドルを握り、走り出しました。森の中に入っていって、材料を調達していくシーンでは一体何ができるのかな？とワクワク・・・想像が膨らみます。楽しいお話です。

不思議なミキサー車です。
お菓子の缶が大変身したミキサー車が、いろいろな材料を集めてかき回していると、出来上がったのはなんとアイスクリーム。
あっという間に人気者です。
夢があって、大好きなおやつにありつけて、うれしい絵本でした。

小学校２年生の我が家の娘が一人読みしましたが、３歳くらいのお子さんからの読み聞かせにも楽しめる絵本に感じました。
絵本の醍醐味ともいえる楽しい内容でわくわくした気持ちになれるのではないでしょうか。
アイルクリームっていうのも子供には嬉しいですね！

小さいころに大好きだった本は忘れないものですね。
先日懐かしくて購入しました。
かんがミキサー車になって、いろいろな動物さんに分けてもらった食べ物がおいしいアイスクリームになるなんて・・・

この絵が大好きだったので見てすぐに思い出しました。
片山健さんの絵だったんだと買ってから気が付きました。

のりもの絵本の中でも私はこのお話好きです。
のりものだけでなく、食べ物が出るところに惹かれるのかしら（笑）。
お菓子の空き缶にコップをのせてミキサー車！こどもらしい発想が良いです。
そのミキサー車が本物になって運転手はこどもというのですからまたステキ。読んでいるこどももドキドキです。
材料集め、アイスクリーム作り、そしてたくさんのお友達とそれを食べる！わくわくのお話でとても良かったです！！

ミキサー車の中にはちみつ、卵、牛乳、くだもの、雪を入れてグルグル回したらアイスクリームに！
到底思いつかないこの発想に脱帽です。
ただ、冒頭のコップと缶の絵がミキサー車には全く似ていないので、それがミキサー車に変身するという場面が息子にとっては不思議なようです。

子供心をくすぐるお話です。
普通の乗り物絵本とは違って夢があります。
ミキサー車が出来るきっかけも面白いし、ミキサー車にいろんな材料を入れて最後には、アイスクリームが出来上がり！こんな素敵なミキサー車なら大歓迎ですね。
イラストも素朴で可愛らしいです。

アイスクリームが作れちゃうミキサー車なんて！！
夢のようですね。
大人でも欲しくなっちゃいますよ！！
車の絵本なので、女の子にはどうかな〜と思ったのですが、お菓子作りのようでもあるので、しっかり楽しめましたね。

息子は乗り物がすきなので
こちらもはまった１冊です。

ゆうちゃんの発想がステキですよね。
たくさんの優しい動物に恵まれて
ミキサー車はグルグル
何を作っているのかな？！

と思っていたら、みんな大好き
アイスクリーム

息子はまだアイスクリームを食べたことはないので
羨望のまなざしで並ぶみんなを見ています（笑）