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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

どうぶつえんのピクニック」 みんなの声

どうぶつえんのピクニック 作・絵:アーノルド・ローベル
訳:舟崎 克彦
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\924
発行日:1978年11月21日
ISBN:9784001151534
評価スコア 4.52
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  • アーノルド・ロベールさんの動物への愛情があふれたお話しに癒されます

    動物園の動物たちがかぜ引いて医者から運動不足ですと言われて飼育が係のマスターさんは良いアイデアを思いつくのです  
    海へ連れて行き 帰りに遊園地へ 動物たちの喜んだこと みんな大喜びで楽しんでいます
    なんだか あまり愉快で笑えます   子ども達と一緒です 動物たちも遊ぶの大好きなんですね

    おもしろいものには目がないとはこのことですね   帰りたくない動物たち    困ったのは マスターさん  チョコレートクリームソーダー飲んで
    またまた アイデアが   貸し切りバスを作ったのです

    動物たちは マスターさんの貸し切りバスに乗り 動物園まで  まんまとマスターさんのアイデアにはまりましたね
    でも マスターさんは  動物たちを バスに乗せてドライブに連れて行くことを 忘れていません 流石 動物だいすきな 飼育係のマスターさん

    動物たちも最高のドライブにご機嫌です
    愛情たっぷりのマスターさん 大好き!

    投稿日:2017/01/31

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  • マスターさんの心意気

    動物園て、いろいろな動物に会えて楽しいところだけれど、同時にちょっと切なくなる場所。
    やさしいマスターさんのおかげで、そんな気持ちがちょっとだけ楽になったかな。

    日頃運動が足りなくて、かぜ気味のどうぶつたちにたくさんのお弁当をつくって海にピクニックへ連れていってあげるマスターさん。
    寄り道した遊園地の楽しさにはしゃいで、統制がとれなくなり途方にくれて、気を取り直そうと、ひとりで『チョコレートクリームソーダ』を飲んで落ち着くマスターさんがとってもかわいかった。
    四六時中、こどもたちと一緒にいるとこんな場面によく出くわすけれど、わたしもマスターさんのように、甘いものでも入れて、落ち着かせて、機転をきかせて
    みんなが楽しく過ごせるようになれたら最高だなぁと思いました。

    ほんわかかわいいイラストとマスターさん。親のわたしがとっても癒された一冊でした。

    投稿日:2015/02/22

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  • 寝る前の楽しみ

    字が読めるようになった息子に購入しました。文字が多くて、最初は親が何度も読んでいましたが、楽しい話の内容に惹かれたのか、そのうち自分で読んで楽しむようになりました。絵もあり、字もありで、本を読んで話を想像する楽しみを養える本だと思いました。

    投稿日:2014/12/23

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  • 楽しい動物園長

    このお話は、動物園にいて体調が悪くなった動物たちを楽しませるのに頑張る楽しい園長さんのお話でした。みんなを海に連れて行って、遊園地にも言って最後は自分の運転するバスを改造して面白くしてドライブに!!とっても動物思いの園長さんがかわいかったです。

    投稿日:2014/06/18

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  • 素敵な絵本

    動物園の動物たちを飼育係のマスターさんが海に連れて行くお話です。動物たちが狭い檻にいて、ストレスで体調を崩してしまって、お医者さんに薦められたからなんですが。

    この絵本まず絵が可愛いんです。マスターさんなんて、頭がとっても大きく描かれていて体が小さくて、思わず「可愛いー」と言ってしまいます。色も黒、黄色、白で描かれているんですが、それがとってもいい。おしゃれです。

    マスターさんから、親として子供をどう扱ったらいいか、どう接したらいいのかを教えてもらいました。

    投稿日:2014/06/02

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  • 私も見習いたいな・・・

    アーノルド・ローベルのほんわかした挿絵に惹かれて購入しました。
    どうぶつたちを元気にするために、飼育係のマスターさんがみんなをバスで海に連れて行ってくれます。
    動物の大きさに比べてバスが小さすぎるように見え、4歳の息子は「みんな乗れないよ」と心配していましたが、心配ご無用。みんな上手に乗っていました。
    海のあとの遊園地が楽しくって、なかなか帰らないどうぶつたちを、上手に誘導していたマスターさんが素敵でした。私も見習いたいな・・・

    投稿日:2014/02/16

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  • 動物の気持ち

    動物園に行くと狭い檻に入れられてかわいそうと思いますよね。

    その気持ちを代弁したような本です。

    動物だってピクニックに行きたいですよね。

    帰るときはだだこねたりしてまるで小さな子どものようです。

    そう言えば子どもも片付けはイヤだけど

    「だれがはやいかな。よーいどん!」

    って言ったとたん我先に片付けだすのと一緒ですね。

    何事も楽しむ姿勢は子育てに通じるものがあります。

    投稿日:2013/09/25

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  • ピクニック?

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    1978年初版です
    「ふたりはともだち」の方ですね
    なんともあじがあり
    3色刷り?なのに
    表情豊か

    おはなしの展開も
    アメリカらしい

    楽しい方がいいんですものね

    でも、それを逆手にとって
    マスターさんのアイディアは
    さすがです

    遊園地での活き活きした動物達が
    楽しそうに遊んでいるのがいいです

    投稿日:2011/08/21

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  • 大きいくてもバスに乗れる不思議

    2歳の息子に読んでやりました。

    もう少し大きい子向けの話のようで、息子にはまだ早いかとも思ったのですが、お医者さん、お弁当、バス、海、遊園地・・・と息子の大好きなものが次々と登場するので、熱心に聞いていました。

    子どもは絵を良く見ているんだなとつくづく感じたことなのですが、息子は「ぞうさんやライオンさんは大きいからこのバスには乗れないと思う」と心配しており、最後のほうで、バスの窓から色々な動物の上半身がはみ出た絵を見て、「乗れたんだね」と納得していました。

    絵本には、こんな小さな子どもでも想像の世界に引っ張り込む力が本当にあるのだと感じた本でした。

    投稿日:2011/02/07

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  • 気分転換

    檻の中に入れられて自由を奪われている動物園の動物たちには、気分転

    換が必要だと思いました。思いっきり遊んで、楽しんだ後には元の生活

    に戻りそこでの生活をエンジョイできると思いました。

    マスターさんは、動物たちに慕われ信頼されて、なにより動物たちの事

    を親身に考えていると思いました。

    ドライブを楽しめて、動物たちがドライブが大好きでよかったです。

    娘があかちゃんの時に、夜泣きして困った時に近所をドライブした懐か

    しい思い出にタイムスリップできて嬉しかったです。

    投稿日:2010/07/07

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