もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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4件見つかりました
読書をどのように読解力向上につながっていくのか、また親としてどのように導けば良いのか、学びたくて読みました、インプットだけでなく、読書感想文や小論文で必要なスキルとして、読解力向上(アウトプット)に繋がる読書の方法、留意して読み進める方法などが紹介されています。また、紹介されているブックリストも役立ちました。 実際に書くことも大切だと知りました。
投稿日:2020/08/27
子供の読解力をつけたいと思い、手に取ってみました。 子供への接し方がとてもソフトな印象。 これはやはり筆者が教育者だからなのだろうなと思います。 家庭ではなかなかこうはいかない・・・と思います。 また、読解力をあげるための方法が提示されてはいますが、結局のところ、やる気のある子供向けなのですよね・・・ 麻布の先生ですから、接している子供達はこれまでの積み重ねありますし、当然やる気もありますよね。 そういう子をさらに伸ばす方法なのかなぁ・・・と。 いかにやる気を出させるか、もっと様々なアプローチが紹介されているといいなと思いました。 ブックリストの方は、これまでに読み聞かせてきた本が多数含まれていたので、ちょっと安心しました(笑)
投稿日:2019/07/05
「小学校入学前に」を読み終わったときに、 「小学生のための」も読もうと決めていました。 小学5年生の息子のために手に取った一冊ですが、 なかなか、中島先生のおっしゃるとおり実践するには、 とてもじゃないけど・・・と言った感じではありますが、 とても参考になりました。 巻末にお勧めリストがあるのがとてもありがたいです。 さすが国語の先生、 目指すところが高すぎて、とてもじゃないけど家庭では 追いつきませんが、 心の中でひそかに目標にしようとは思っています。
投稿日:2017/05/11
麻布学園の国語の先生が書かれた小学生向けの読書の薦めというキャッチフレーズに惹かれて読んでみました。 題名から、本の紹介が主体だと思っていたのですが、それは全体の4分の1ほどで、それ以外には、読解力とは何か、それを育てたいなら大人はどのように子供に接するべきかといった子育てのポイントにもずいぶんページが割かれていました。そして、その内容は目新しいことはなく、一般的な育児書と変わらない気がしました。また、アドバイスがあちこちの章にバラバラに書かれていて、読みにくいという印象を受けました。 全体として、読者はどうすれば子供に(麻布に合格するような)読解力をつけられるのか?を期待して読むのに、この本では、「麻布の子を見ていると、読解力のある子は、他の面でも優れているようです」というような書かれ方で、がっかりしてしまいます。 それなら本来の「本棚」がもっと充実しているほうがありがたかったです。「本棚」も、高学年コーナーでは、高学年になったらこれくらいの本が読めると理想的!と思える本が並んでいますが、低・中学年はひとくくりで、絵本が中心、どう見ても高学年の選書に繋がりそうにありません。結局、小さな子のことは専門ではない、ということなのかもしれませんね。
投稿日:2016/11/24
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