ハテナひめとナゾボーが見せる、ばいきんまんの夢の中のお話です。
2人の正体がはっきりしなかったり、
アンパンマンの顔だけがひとりでパン工場に帰り着いたり、
何だかとても不思議な雰囲気の作品なのですが、
やなせ先生ご自身が
『世の中にはハテナ?と思う不思議なことがたくさんあります。
このお話もハテナ?です』
と最後に仰っていますので、その雰囲気を楽しむ絵本なのでしょうね。
ばいきんまんは夢とは知らないのですが、
ハテナひめたちが願いを叶え、何とアンパンマンに勝ってしまいます。
生きがいをなくしてしまい、
「うれしくて、かなしい!」と泣く姿が印象的でした。
娘は、テレビアニメではほとんど見る機会のない、
顔が全くない状態・首から下だけのアンパンマンがツボにはまり、
「顔がないよー!頭ないよー!」と爆笑しておりました・・・f^_^;)