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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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あれこれ たまご」 みんなの声

あれこれ たまご 作:とりやま みゆき
絵:中の滋
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2007年05月
ISBN:9784834022728
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,089
みんなの声 総数 71
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71件見つかりました

  • ねぇ 目玉焼きはぁ〜?

    軽妙な関西弁とともに繰り出される卵料理のパンチ!
    関西の人でなくてもなぜか怪しげな関西弁を駆使してしまう笑激!にあふれています
    でも家庭科で誰もが?習う ゆで卵と目玉焼きは どこにいったんでしょう?
    お父さんの大好きな広島風お好み焼きは…?
    そんなこと言わずに おはなしのために厳選?された卵料理たちを目と耳で味わいましょう 思わず作りたくなって スーパーのいちばんええとこに瞬間移動しているかもしれません がさごそがさごそとユーモラスな卵のしゃべり声が聞こえてきて 次の瞬間には子どもたちとぺちゃくちゃ話しながら 卵を溶いているのです
    我が家の娘が初めて覚えたお料理はスクランブルエッグチーズ入り ありがたくいただきます

    投稿日:2007/06/12

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  • たまごのワクワク感が伝わります

    • すずらんぷさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子11歳、女の子9歳

    私達にとって、最も身近な食べ物である「たまご」。この絵本は卵がスーパーに並んで売られている場面から、買われて、いろんな料理に変身するところまで描かれた科学絵本です。でも、お勉強的な雰囲気はまったくありません。だって、卵が大阪弁をしゃべるのですから‥!
    関西人の私が読んでも、「このイントネーションで良かったのかな?」と思ってしまうくらいコテコテの大阪弁で書かれていて、それが何ともいえない味わいがあるのです。
    絵の配置はあまり読み聞かせ向きではないのですが、大勢の子供達の前で、読んでみたい絵本の一つです。

    投稿日:2007/05/23

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  • たまごってすごい。

    たまごって、ホントに欠かせない食材ですよね。
    そんなたまごが、なぜか関西弁で、おしゃべりで…。
    いろんな料理に変身していくのだけど、
    表情が愉快で可愛い♪
    これを読んでから、卵を割る時「ゴメンよ〜」って
    心の中で思っちゃいます。

    たまごは、子どもたちにも身近なので、
    すんなり楽しめてなかなかいいです。
    料理に興味のある子ならなおさらだと思いました。

    投稿日:2007/05/18

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  • 卵好きな息子に。

    卵が大好きな息子のために借りました。
    息子は卵が大好き!なんと言っても目玉焼き!でしたが、この本のおかげでいろいろな種類の卵でも絵本を思い出して食べています。
    絵本では卵でどんなお料理ができるのか?が分かりやすく書かれているところがとてもいいと思いました。

    投稿日:2007/04/25

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  • おおさかべんやでぇ〜

    本屋に絵本を探しに行ったとき、ビビッときた絵本です。
    まず始めに絵本の内容が全部大阪弁なこと。大阪人にとってはちょっとうれしいことなのですが、何よりも普段大阪の人も話さないようなコッテコテの大阪弁なのです。
    この大阪弁が子どもにとって何よりもうける様で、1文読むたびに「あははっ!」と爆笑しています。
    内容も、卵が色んな姿になって登場してくるので、「次、何の料理かなぁ〜」なんていう声も聞かれます。
    さいごに、おしまい≠ニいって終わるのかと思いきや最後に一言、笑いをとって幕をとじます。終わり方まで笑いをとる所がにくいデス。

    投稿日:2007/03/02

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  • たまごってえらいやっちゃなあ

    たまごのない生活なんて考えられない!というほど毎日たまごを食べる甥っ子に読んでやりたいなあと思った本です。たまごってこんなにいろいろな調理法があったんだと改めて思ってしまうところが、『かがくのとも』らしいとこでしょうか。でも、ただの科学絵本に終わらないのが、この本のすごいところ。なんと、たまごが関西弁をしゃべるんです。何とも愛嬌のあるたまごたち。そしてまた、誰もがたまごを食べたくなってしまうのです。

    投稿日:2006/09/22

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  • めっちゃ、おもろいで〜。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子4歳

    またまた、月刊かがくのとも(3月号)からの紹介です。
    我が家はみんな卵料理好き。卵って、ホントなんの料理にも結構使いますよね〜。
    最近の絵本で思うことは、会話が関西弁なのが多くなってきましたよね。この絵本でも、卵達は関西弁。
    これがまた、愛嬌があって、卵達の会話を引き立ててくれているような気がします。
    例えば、『たまごは みんな 「しゃべり」やねん。…
         あのひとにやったら こうてほいいしなぁ。』は標準語で書くと、「卵はみんなおしゃべりなの。あの人にだったら、買って欲しいなぁ。」となります。
    どっちが生活感溢れる会話っぽいですか?
    読み聞かせの時は、思いっきり関西弁ぽく(少しくらいイントネーションが変でも気にしない!)卵になりきって、お子さん達に読んであげて下さい。
    絶対、ウケルて!めっちゃ、おもろい絵本やから、ぜひ、読んだって〜。

    投稿日:2005/01/27

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  • 卵の登場する絵本だったので選びました。文章が独特でリズミカルなのが良いと思いました。特に気に入ったのは主人公たちの表情です。ひとくくりに卵といっても様々な表情があるのだと感動しました。沢山の種類の卵料理が登場するのが良いと思いました。

    投稿日:2011/09/27

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  • 卵料理!

    卵のメニューが大好きな、我が家の子供たち。
    私が読み聞かせをする前に、上の子が妹に読んであげていました。
    オムレツなど定番から、マヨネーズのような「隠れ卵」レシピまで、と幅広くて面白かったです。
    特大オムレツは、本当に美味しそう!

    投稿日:2014/10/03

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  • おしゃべりたまご

     いつもあたりまえのように食べているたまご。ほんとうにえらいな、とあらためておもいました。
     おしゃべりなたまごは、万能食材ですね。あれこれ、どんな料理にも使えます。たまごの黄色は、食欲をそそりますね。
     たまごたちの関西弁の会話が楽しくて笑ってしまいました。ほんとうにおしゃべりしているのかも、、、。

     絵本を読んだあとは、たまごが食べたくなります。

    投稿日:2014/02/10

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