どんぐりむらのパン屋さん夫婦、ママは子供たちを保育園に預けて頑張って働きます。一生懸命、新しいパンを作り出そうと考えますがなかなかできません。そのせいで、子供たちと約束した遊園地にいけず、子供たちが泣きます。でもその夜、子供たちはこっそり起きてパンを焼いてあげようとします。そのパンを見て、思いついた新しいパンは、子供たちの作った大きなパンを木のようにして、中に穴をあけて、新しいどんぐり風の形をした栗パンを実のように飾って30個限定で毎日売ります。大人気になって大繁盛。
頑張って働くママにおすすめ。
あと、表紙カバーの切り抜きでパン屋さんをして遊べるのもおすすめ。
どんぐり新聞は今回もついています。読むところも多くて面白いです。
個人的には、結局遊園地に連れてってあげてほしいなあと思います
書いてないので)。