「ととけっこう よがあけた」 みんなの声

わらべうたを歌いながら読めます。（巻末に楽譜も載ってます）
乳児のおはなし会ではテッパンです。

赤ちゃんが好きな動物が次々にでてきて、おはよう、とあいさつします。
赤ちゃんは、繰り返しが、大好きです。

シンプルで明るく落ち着いた絵で、このわらべうたにピッタリです。
赤ちゃんのいるパパママにおすすめです。

同じ「わらべうたえほん」シリーズの『まてまてまて』や『せんべせんべやけた』がよかったので、こちらも読みたいと思いました。
この「ととけっこう よがあけた」「まめでっぽう おきてきな」は、赤ちゃんの目覚めの時に歌いたいわらべ歌。
元気なにわとりさんが、ねこやぶたやうしを起こして回ります。
見返し部分に「歌いながら赤ちゃんのほっぺをつついてあげよう」と、このわらべ歌の最高の楽しみ方が書かれていて、それいい！と思いました。

地域のブックスタートで頂いた絵本。
わらべうたなのでとてもリズムが良く、読んでいると心地がいいです。にわとりが朝泣くなんて経験、今の子にはなかなかできず（長男は現在フィリピンの人とオンライン中に泣くのだと体験済）、朝の訪れというのは分からないかもしれません。
絵が優しいタッチで色々な動物をこっこさんが起こしに行きます。
最後のまめでっぽうが寝てるのがまた男の子ママでしたらなおさら可愛いです。

図書館の読み聞かせの時間に見せてもらいました。初めて家族以外から読んでもらった絵本でしたが、じっとみている！歌いながら読んでいただいたので、私も耳に残り、家に帰ってからも歌ったところ、にこにこして聞いてくれました。赤ちゃんにおススメの絵本です（＊＾＾＊）巻末に楽譜もあるので、読んであげたいと思います★

0歳の娘に読みました。歌いながら読み始めると、バタバタ騒いでたのに黙って聞き始めました。シンプルながらも耳に残る歌だなと思います。カラフルなにわとりさんをはじめ、いろんな動物たちが出てくるのもじーっと見つめてうれしそうにしていました。最後はみんな起きてきて、おひさまのもとでうれしそうに踊っていて、見てるとこちらまで楽しくなってきます。娘もこの絵本が気に入ったようなので、ほかのわらべうた絵本も読もうと思います。朝に起こす時も、この歌で起こしてあげようかな。

何かのおススメ絵本に載っていたので、わらべうたのえほんと知らずに購入しました。インターネットで検索すると、この絵本を使って歌っている動画がいくつも出てきます。歌はリズムが良いのですぐに覚える事が出来ました。歌いながら読むのも楽しいですし、おはよう！の挨拶を教えるにも役に立つかと思います。

この歌を保育園で聴いているかわかりませんが、鉄板の歌のようなので、図書館で借りて読んでみました。身体を動かしたりする歌だったら、もっといいのになと思いますが、これはこれで歌っておいたらいいかなと思います。歌ですが絵をじーーっと見つめて静かに聞いていました。
こういう反応もありなのね〜。という感じです。

にわとりさんが、ととけっこうよがあけたと、みんなを起こしていくお話です。
「ちびすけ　どっこい」「まてまてまて」が気に入った息子に読んでみました。いろんな動物が出てくるのがおもしろいみたいでした。私はリズムがよくわからず上手には読めませんが、なんとなくリズミカルな文章が楽しいようです。本の最後に、楽譜が載っているので、歌を知らない人も大丈夫です。

読み聞かせの先生が毎週読んでくれ、子供もいつのまにか覚えました。
自分で歌えるようになって楽しそうです。

動物の親子が出てきて心があったまります。
最後に人間の赤ちゃんが出てきて、子供の名前を歌にして読んであげると喜びます。

０歳から読めると思います。

次のページでは伸びをして元気に起きています。動物の鳴き真似をしながら読んであげると喜んでいました。この本で動物の鳴き声を覚える事が出来たかな。最後に出て来た動物たちと男の子、皆が輪になっておはようと言っているさまはとても楽しそうでいいですね。