2005年の発行なのに、なんだか 懐かしい気持ちにさせてくれる イラストの色合いが 大変気に入りました。
アメリカでも、雪の多い地域に住む我が家なので、このお話は、娘にとっても身近なお話かと思い、買ってみました。
雪の中につけた 自分の足跡を不思議に思ったり、雪の中に顔から転んでしまったり、5歳の娘は、このお話を聞いて、雪が降るのを待ちこがれています。 きっとこのうさぎちゃんのようにして 遊びたいんでしょうね。 今年の冬は、この本の中で うさぎちゃんがしたように、娘の帽子と手袋をつけた 雪だるまが見られる事と思います。