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いぬが かいたかったのね」 みんなの声

いぬが かいたかったのね 作:サトシン
絵:細川貂々
出版社:集英社 集英社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年03月05日
ISBN:9784087815078
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,334
みんなの声 総数 9
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  • いぬをかいたいけど、お父さんから
    「うちは せまいってのに、かえる わけが ないだろ」って言われてます。

    でもいぬがかいたい〜と歩いていると。
    石につまづき、わらをつかんで、アブが飛んできた。
    なんかこんな話聞いたことがあるぞ!

    どんどんいろんな物と交換していきます。
    やっといぬが手に入ったのに手放してしまい、「もう どうにでもなれ!」
    って最後はともだちにも自慢できるすごいものが手に入ったのに…

    やっぱりお父さんに「うちは せまいってのに、 かえる わけが ないだろ」「そうだった!」で大爆笑でした。

    貂々さんの描く少年の表情がなんともいえない、かわいさと可笑しさがこみあげてきます。

    投稿日:2014/04/29

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  • 大爆笑!!

    このお話は、犬の飼いたい男の子がどんどん動物を交換していって最終的には恐竜をうちに連れて帰って親に怒られるというお話だったのですが、途中で犬をゲットできたにもかかわらず、交換相手にうまく言いくるめられてどんどん交換をしていっちゃったのが子供っぽくてかわいかったです。うちの子は恐竜をっペットにする発想や、交換していく発想がツボにはまって大笑いで見ていました。

    投稿日:2014/03/28

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  • いぬじゃあなかったの?

    犬が飼いたい男の子です。

    とうさんに、

    「うちは せまいってのに、

    かえる わけ ないだろう」って、

    いつも、とうさんに 言われています。

    石につまずき、

    「スッテ〜ン!」

    ここからは、わらしべ長者を思いながら歩いていると、

    藁にアブを括りつけて歩いていると、かえる→かめ→トカゲ→

    うさぎ→ネコ→イヌ  ”ついにきたぞ!”喜んでいると、

    →ウマ→シカ→ゾウ→きりょうりゅう

    ”うわあ、こいつは ともだちにも じまんできるぞ!”

    と、喜んで家に連れて帰りました。

    とうさんに、

    「うちは せまいっていうのに、

    かえる わけが ないだろ!」って、とうさん。

    「そうだった!」のオチで終了!(笑)

    いぬが飼いたかったんじゃあなかったの??

    その後が、どうなったのか知りません(笑)

    投稿日:2019/06/11

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  • なるほどね。。(笑)

    このストーリー展開は
    「わらしべ長者」を思い出しました。
    でも現代的で ユーモアいっぱい
    読んでいて おもしろくて笑ってしまいました。
    犬が飼いたいって言ってたのにね。。
    最後のページの家の中の様子も
    絵からおもしろさが伝わってきました。
    怒りながら ふるえてるお父さんの様子も
    そりゃ そうだ!と思いました。

    投稿日:2017/04/16

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  • 現代版わらしべ長者!?

    細川貂々さんが初挑戦した絵本とのこと
    サトシンさん作だから
    雰囲気ぴったりかも・・・
    と、予想通りの展開で
    笑わせていただきました

    「わらしべ長者」のお話を
    まずは知っておくと
    おもしろさは、倍増します

    ペットがほしい!というのは
    どのお子さんでも
    成長の過程にあるような気がします
    こどもって、その時々に真剣に生きていますので(笑
    「ほしい!」と言われたら
    この絵本を読んで
    「気持ちがいろいろ変わったりしない?」と
    確認するのにもいいかもしれません(笑

    最後どうなったんだろう・・・
    という気持ちもありますが
    絵本を閉じると
    安心
    よかったね
    大事に飼ってね

    って、おばさん的には、恐竜が
    どこに行っちゃったか
    気になって仕方ありません(笑

    投稿日:2017/02/22

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  • 犬じゃなくていいの!?

    あれ?なんだかこんな昔話聞いたことあるぞ?と、読者も主人公も感じつつ物語は進んでいくのですが、欲しかった犬を手放してしまうところで、え!?いいの?と驚く我が子。
    最後はすっっっごい生き物を手に入れちゃうんですけど、お父さんが全くぶれない。大笑いでした。

    投稿日:2016/04/12

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  • たのしい〜

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    いぬが買いたいけれどお父さんにダメっていわれてしまった。
    そんな時に転んで、
    わらをつかんで、そしたらアブをみつけて・・・
    んん??これって「わらしべ・・・・・」っぽくない?と
    不安みたいな期待みたいな気持ちで読み進めました。
    そしてコミカルにもどんどん交換がすすみ
    ついにいぬまでたどり着きます。
    本人もあやしい展開だったけどついにきた!って喜んでいます。
    でも交換は続きます。

    結末も面白いし、
    少し疑心暗鬼気味で交換をしてるようすの
    男の子もおかしいし、
    親子で大笑いしてしまった絵本です。

    投稿日:2014/10/26

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  • なんでもいいのか!?

    まぁ、まぁ、内容は、わらしべ長者のペットバージョンです。
    アブからスタートし、物々交換で、内容がグレードアップしていくというアレですね。

    でも途中から、あれ???
    そんな…、「もう、どうにでもなれ!」って…。
    なんでもいいのか!?

    わらしべ長者、身の丈を越えると、こうなる(笑)
    なかなか面白いお話でした。

    投稿日:2014/06/20

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  • ラストが面白い

    うちの家族は、動物が好きなので、
    かわいい動物の絵がたくさん出てくる
    この本を買いました。

    お話は、さすが、サトシンさん! の面白さ。
    とちゅうから、え? そうくる? のくり返し。

    6歳のやんちゃ盛りの息子が、
    この本を一番気に入っています。
    息子は、トカゲが出てくるところが好きみたい。
    あと、最後の… これは、ネタばれになるので内緒。

    絵が、なんといっても かわいいし、あたたかい感じがします。
    子供といっしょに、安心して読める絵本です。

    みんなでワイワイ読むのにおすすめです。

    投稿日:2013/03/12

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