「おとうさん もういっかい ゆうえんち」 みんなの声

１歳の次男と４歳のお兄ちゃん、がパパに読んでもらいました。いつも読み聞かせが嫌いなお父さんでも自分が主役だと読みやすいですよね。これはよんだあと、一緒に体を動かして触れ合える本です。ひこうきや、激しい体遊びはお父さんならでは！ぜひパパに読んでもらいたい！

わああ、懐かしい！

子どもの頃、よくこうして父に遊んでもらった事を思い出しました！

小さな頃って、お父さんがとてもとても大きく感じるから
こういうダイナミックな遊びが すごくスリリングで面白いんですよね。


親子の触れ合いが、はた こうしろうさんの優しいイラストで
丁寧に描かれています。

特に、遊んでいる最中に背景が変化している点が
子どもの気持ちをよく表現していて、素敵だと思いました。

はたこうしろうさんの絵はとっても可愛イシ、ストーリーもいつの間にか笑顔になってしまう、心あたたまるものが多いと思います。
「おとうさんもういっかい」もシリーズになっていますが、どれをとっても父子の幸せな気持ちが伝わってきます。子どもたちは「いいな〜」「いいな〜」の嵐。（うちのお父さんは腰痛持ちでなかなかできませんから〜苦笑）
世のお父さん方は「やって！」と言われるの覚悟で読んだほうがいいですよ〜（笑）

パパの最高にたのしい遊園地
高い高い　雲の上まで　想像力も豊かです
おとうさん　「もういっかい」
この遊びは　ちょっと　ママにはきつそう
パパの出番ですね　発想も　おもしろいし　子育て中のパパ　お仕事で忙しいでしょうが・・・
お出かけも良いけれども　お家で　　遊園地ごっこ　子どもにとったら

最高の遊園地ごっこですね

楽しい絵本です

パパがんばれ！

このシリーズは、実際にためしてみることができるので、
娘も私も、パパも大好きな絵本です。
今回はゆうえんち遊び！！
空を飛んでみたり、ぐらぐらゆれてみたり・・・♪
実際におうちでできるものばかりなので、娘は読んだ後に
必ずやってーとせがみます。
私と主人だと、やっぱり主人の方がおもしろいみたいです♪
パパとの触れ合いにもぜひ活用してもらいたい絵本です！！

“おとうさんもういっかい”シリーズが好きで3冊全て3歳の長男と8ヶ月の次男に読みました☆

読んでいて、（あ、こういう風に遊ぶんだｗ）と“おとうさん”の遊び方に感心しつつ、こんな風に遊んでもらったら嬉しいだろうなーと。

長男が夫に『コレ読んでー！』と持って行き、皆で読んだときのこと…私の『コレやってみてよｗ』をきっかけに『よーし、やってみようじゃないか！笑』と遊びを実践！！
もちろん長男は大喜び！！一方夫は…楽しそうだけどしんどそうでした（笑）
一番やってもらいたかった、やってるのを見たかった“ブルブルタワー”は『こんなに揺れれないって（･∀･；）』と逃げられてしまいましたｗ

なかなかお父さんに遊んでもらえない時に読んでもらって、実践してもらうと親子で益々楽しめる1冊です☆

遊園地っていう、楽しいイメージと
お父さん遊びがマッチして、
これはパパ絵本としておすすめできますね。
このシリーズの中でも、かなり具体的に
楽しめると思いますよ！
絵本とか読むの苦手と思っていたり
子どもと遊ぶのが苦手と思っているお父さんに
おすすめの絵本です。
平和で、ほほえましい絵本なので、安心して読めますね。

お父さんのための親子遊びの参考になるシリーズ。
３巻目は「ゆうえんち」バージョンです。
遊覧飛行機、ブルブルタワー、メリーゴーラウンド。
なるほどなるほど、こんなふうにすれば雰囲気バッチリですね。
オープニングからお父さんの演出が見事です。
パットンパッコン、コットラパットラ。
メリーゴーラウンドの不思議な擬音ですが、面白いです。
最後は豪快に。
お父さんの遊びはこうでなくちゃね。
お父さんの満足そうな笑顔も素敵です。

帯に「おとうさんの ゆうえんちへ ようこそ！」とあり、
どういうことだろ〜？　と思い、読んでみました。
お父さんが遊園地の遊具（メリーゴーラウンドの木馬など）
になってくれるんですね〜！　なるほど〜。
これで、雨の日に「遊園地に行きたい！」と子どもにねだられても
大丈夫ですね！笑

この真ん中に出てくる
「ぶるぶるタワー」という名前のアトラクション（？）は、
今人気の「スカイツリー」「東京タワー」と名前を
変えちゃえば…今はきっと激混みで行きたくないでしょうが
スカイツリーに行ったつもりごっこや
東京タワーに行ったつもりごっこもできますね。笑

このシリーズ、毎回背景に出てくる動物や、
部屋に転がっているおもちゃ等がバリエーション豊かで、
絵を眺めているだけでとっても楽しいです！