パンツを履かずに家の中を走り回っている息子に読んでいます。
パンツが履けないから、お尻出しているわけではないのですが、この絵本を手に取り、「○○くんも、たつくんとおなじように、動物さんたちにお尻見せるの?」とそのシーンをみせると、大急ぎでお尻を隠そうと、パンツ・ズボンを急いで履いて自信満々、「お尻出てないよ〜」と言いながら寄ってきます。
また、立って履こうとするたつくんに、「こうやって(座って足を通してから、立ってお尻を入れる)やるとはけるよ」と、絵本のたつくんが横に居るかのように、話しかけている息子の優しさに喜びを感じています。