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ゆかいなかえる」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ゆかいなかえる 作・絵:ジュリエット・キープス
訳:石井 桃子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1964年07月
ISBN:9784834000337
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,986
みんなの声 総数 75
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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16件見つかりました

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  • 自然の厳しさ

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    たくさんのかえるのたまごが、出てきたかと思ったら、いきなり魚に食べられてしまい、4つだけになってしまうところから始まります。
    冒頭から、自然の厳しさを感じる内容に、どんな展開になるのかドキドキ。
    おたまじゃくしからかえるに成長し、敵から逃げたり、他の生き物のたまごを餌にしたり、生き残った仲間と楽しく遊んだりしながら成長していきます。
    そして、冬が来ると土の中で春が来るのを待つ。かえるが過ごす1年の様子もわかります。
    初版が、1964年ということで、長く親しまれてきた絵本だけあって、シンプルな絵ですが、とても惹きつけられます。

    投稿日:2021/04/06

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  • 自然のたくましさ

    青、緑、黒で描かれた絵本です
    まず、蛙の卵のうち蛙になるのが4匹だけというのが、
    今時の本に慣れているとビックリします(大人が(笑))
    自然の中では当然のことで、蛙になった4匹は元気に愉快に、
    時には天敵から上手く逃げて暮らします
    この本から、たくましさを感じます
    娘は、本物のおたまじゃくしも蛙も蛙の卵も見たことがありません…
    本だけでなく、いつか本物も見れるとよいなと思います

    投稿日:2012/10/21

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  • 成長

    • ヤキングさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    2歳の娘のお気に入りです。

    おたまじゃくしを見ると、赤ちゃん、赤ちゃん!と言って指を指し、カタツムリのかくれんぼでは自分が真っ先に「みいつけた!」、さぎから隠れる場面でも、かえるの足を指差し「みいつけた!」。
    かえるの成長と共に、娘の成長も実感しました。
    本文もそうですが、見返し部分のおたまじゃくしだらけの絵も大好きで、ジーっと見ていたりします。

    また、1964年発行、2007年には本来の発音に近づけるため、作者の名前をキープスからケペシュに変更と、時代を感じさせるものですが、それなのにこんな小さな娘を夢中にさせてしまうとは、感慨深いものです。

    投稿日:2011/06/20

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  • 生きるということ

    動物や虫も可愛いだけじゃありません。
    食べられたり、自分も食べたり。
    誰が悪いわけではなくそれが自然。
    生きるということだと思いました。

    サギから逃げたり、亀から逃げたり。
    でも蛙たちは悲しんだりすることなく
    楽しんで生きています。
    いつ食べられるかもわからないけれど
    元気にゆかいに生きています。

    なんだか勇気をもらいました。

    投稿日:2011/05/06

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  • 良書

    • えほんじいさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    詩的なセリフがとてもリズミカルでどんどん読めてしまいます。絵もすばらしい。全体的に青や黒や緑の暗い目の色ばかりが使われているのに、どこか明るい雰囲気のお話。それは生き生きとしたカエルたちが生きるって楽しいよ、と伝えてくれてるからかも知れません。

    投稿日:2011/04/14

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  • ほんとうにゆかい!

    小振りなサイズと、地味な色合いに惹かれて手に取りました。

    かえるの日常が描かれていますが、自然の摂理が伸びやかに表現されていて、またかえるがいきいきしていて、本当にゆかいです。表情もゆかいです。

    息子も意外とはまっていて、特におたまじゃくしの成長を示したページが好きです。結構長く楽しめる絵本なのではないかと思います。

    投稿日:2010/08/22

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  • 落ち着いたイラストがいい

    派手さの無いカラフルでない絵本ですが
    落ち着いた色合い・イラストがいいです。
    最近庭のカエルに興味を持ったので図書館で借りました。
    カエルの生態も分かるし,かわいらしいカエル様子もあり
    息子も気に入ったようです。
    カエルがかくれんぼしているところが息子は好きみたいです。

    以前にも同じ本を読んだのですがその時は全く興味なし。
    やはり子どもにぴたっと合う時期が絵本にもあるんだなと思いました。

    石井桃子さんの訳もいいです。

    投稿日:2009/08/01

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  • かえるたちがかわいい!

    弱肉強食、厳しい世界を生きているであろうかえるたちを、ユーモアたっぷり、ゆかいに描いた絵本です。
    かえるたちの表情や動きがなんともかわいらしくて、読んでいて思わず微笑んでしまう、2歳3ヶ月の娘・母共に大好きな絵本です。
    文のリズムも良く、色使いも、シンプルなんですがとてもいいと思います。 

    投稿日:2008/07/16

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  • 意外にはまりました

    • パッソさん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子2歳

    自分から読もうとは思わない本ですが
    読んでみたら意外にはまったみたいで
    子どもは何回も催促してきました
    かたつむりを隠して探すところでは
    ここかな?あっちかな?とかなり長い間
    探して(ここにいるってわかってるのに・・)
    見つけたと楽しそうに笑っています
    カエルの生態がわかる本で
    私もへぇそうなのかぁなんて思いながら
    読んでます

    投稿日:2008/04/25

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  • いきいきしたカエル

    2歳10ヶ月の息子と読みました。
    私自身が子供の頃に読んでいた絵本です。
    特に好きだったという訳ではないのに、何度も読み、
    強く記憶に残っている不思議な絵本です。
    今思うと好きだったのかも知れません。
    かたつむりの隠しっこをしたり、カメやサギに食べられそう
    になったりと、カエルの生活がとても愉快に分かりやすく
    描かれているのが魅力だと思います。
    息子も私が子供の時と同じような反応をこの絵本にするのが
    また不思議に思います。

    投稿日:2012/09/11

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