「おかしなおかし」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

「くさもちもちろんちからもち」「ぷるぷるプリンがトランポリン」「パスはしっぱいアップルパイ」など。スポーツセンターにやってきたお菓子たちがいろいろなスポーツをする、愉快な言葉遊び絵本です。「おやおや、おやさい」がお気に入りの娘に、同じシリーズでこちらも読んでみました。ここに出てくるお菓子の種類がたくさんあり、子どもにはあまりここに出てくる洋菓子食べさせていないこともあり、ん？という感じでした。おやさいバージョンの方が、普段から食べている身近な食材ということもあり、反応が良かったです。
もう少し大きくなって、食べるお菓子のバリエーションも増えれば、反応がまた違ってくるかも！という思いで次回読む時の反応に期待します。

下の子（2歳）向けに読んだつもりが、
隣で見ていたお兄ちゃん（7歳）の方が
「なんだぁ〜ダジャレじゃ〜ん」とか、
「これダジャレになってなーいw」とか言いながら
うけていました。それから、
「ねーママこれはどう？」と言って、
自分で考えたダジャレを披露してくれました。
下の子は、「おかちーたべるぅ」と言って、
お腹がすいちゃったみたいですw

色々な種類のおかしたちが登場する中で、おかしらしいダジャレが満載です！うちの子の場合、おかしたちの名前が気になったらしく、何度も何度も「これなあに？」と質問攻めにあってしまいました。ダジャレもまねっこしてます！

『おやおやおやさい』『くだものだもの』が大好きなもうすぐ3歳の息子。
大好きで暗唱するくらい読み込んでいます。
年齢的に「おかし」をあまり与えていなかったため、『おかしなおかし』は読まないで過ごしてきましたが、３歳に近づくくらいになると、おもちやクッキーやクラッカー、マドレーヌなどなど、生活の中に登場するように。
そこで『おかしなおかし』も購入してみると、やっぱり大好き石津作品。
心地よい言葉のリズム、言葉遊び、そして山村さんのかわいらしくもポップな絵に魅せられ、毎日読んでいます。
息子だけでなく、私もとても楽しんでよんでいます！

たくさんのお菓子たちが登場します。
このシリーズは文がダジャレになっていて面白いですね。
娘も私もこのシリーズは３冊読みましたが、「おやおやおやさい」が一番好きです。
娘は食べ物的にはおかしが一番好きな気がしますが、一概に好きな題材が一番とは限らないのですね。

このシリーズはとてもとんちがきいて面白いですね。
ただ、このお菓子シリーズは今までよりは・・・という感じでしょうか？
小さい子にはなかなかクラッカーは通じないですし・・・。

2歳の息子が一番気に入ったのは、
最後のページでみんな寝ているところかなあ・・・。

私のお気に入りはやはりおやさい。
上の子はくだものが好きなよう。
パッと見て何の絵かわかる方が面白いのかもしれませんね。

同じシリーズの「おやおや、おやさい」「くだものだもの」が大好きなので、引き続きこちらも読んでみました。
おやさいやくだものとはまた違ったかわいらしさがおかしにはありますね。
また色もやわらかくて見ていて楽しいです。
「こんぺいとう」。たぶん娘は初めて知ったのではないかな（まだ食べたことがないので）。
かわいらしいおかしたちが一生懸命に運動をしている姿は、見ているだけで微笑ましく、つい笑ってしまいます。

「おやおや、おやさい」「くだものだもの」「おかしなおかし」。
この３部作はセットにしてプレゼントにぴったりだなぁと思いました。
お子さんはもちろん一緒に読んでいる親御さんも楽しめる絵本です。

お菓子がテーマの、ダジャレ絵本なんですね。
私の中でのヒットは「のどが　からから　クラッカー」
クラッカーって、食べると何か飲みたくなりますよね。
そういった意味でも、上手くできているなーと思いました。
ほかのお菓子も、それぞれの特徴に合った、うまい文章でした。

「おやおややさい」が好きな息子に。

今回はお菓子。
「くさもちもちろんちからもち」
「パスはしっぱいアップルパイ」
などオヤジギャグを思わせるようなダジャレが続きます。

まだ意味が分からないかしらと思いつつ読んだところ
そのたびに息子はケラケラ笑っていました。
知らないお菓子もたくさん登場するので、
聞きなれない言葉がテンポよく飛び出してくるその響きが
おかしいのかもしれませんね。
私は和菓子がもっとあったら嬉しかったかな〜。

子供が大好きなお菓子がたくさん出てきます。

「まんじゅう　じまんの　じゅうなん　たいそう」
などなど言葉が韻を踏んでいて覚えやすいようで、何度も読んでいるうちに、娘も文章を丸暗記していました。

プリンやクッキーなどのお菓子の絵がかわいらしくて気に入ったようです！