図書館で自分で借りてきた本です。
「あーはといーは」を読んだ後だったので「同じだ!」と借りたみたい。
ところが、当日ちょうど転んで膝をすりむいていたため、
ひとりで読み始めたら、急に泣き始めたのです。
「こわい〜〜〜」「こんな・・ふうに・・・なるの?」
絵本ナビでも紹介されている、かさぶたになるまでの説明の絵
(ボッコリと穴のあいた皮膚!)などが
自分の膝で起きている、という現実に愕然としたらしく(笑)
それでも「ちゃんと治る」と言う事が理解できたようで、
その後も毎晩、お風呂でかさぶた観察が続きました。
怪我が治る=『ピンク色の新しいひふが出てくる』のを待ってるみたいです。