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おしゃべりなたまごやき」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

おしゃべりなたまごやき 作:寺村 輝夫
絵:長 新太
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1972年12月
ISBN:9784834003789
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,417
みんなの声 総数 109
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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18件見つかりました

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  • 5歳の息子と読んだ絵本です。
    息子達はドキドキする絵本が大好きなのですか。この本も結末がどうなるのかすごく気になるようで読んでいる最中にもかかわらず、王様はどうなるの?やらコックさんはどうなるの?やら質問してきました。王様のついた嘘がいつバレるのかとドキドキ子供達にはまさかの展開だったようで驚いてました。ちなみにこの絵本を読んだきっかけはプレミアムサービスのひとつでコンシェルジュを使ったら出てきた絵本です。

    投稿日:2014/02/21

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  • こんな王様の国が心配…

    有名な絵本ですが、まだ読んだことがなかったので手にしてみました。
    この王様…頼りないというか、、信用ならないな、と感じました(笑)。それでも、家来たちが優秀なのかな?犯人を見つけられなくてかえって優秀さが分かりますね。おしゃべりなたまごやき、が大声でばらさなくてよかったね!と5歳娘と話しました。

    投稿日:2022/07/08

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  • カラフルでのびやかな絵本

    • molanさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子7歳、男の子3歳

    王さまシリーズと言えば、和歌山静子さんの挿絵のイメージでしたが、こちらの長新太さんの絵本もとってもいいです。
    表紙に描かれた数えきれないにわとりがインパクト大ですし、絵本全体も朱色を中心にカラフルでのびやかに表現されていて、「絵本っていいなあ」と感じます。
    お話はユーモラスで、こどもみたいな王さまがかわいらしい。
    息子は、冒頭のあいさつの部屋で繰り返される「あ、うん」が面白かったらしく、しょっちゅうこの場面の王さまの真似をしてました。

    投稿日:2018/05/08

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  • 全てのページが懐かしい

    私が子供の頃、何度も繰り返し読んだこちらの絵本。
    「たまごやきがいいな。目玉焼きにしてくれ。」という王様の言葉が矛盾しているようでツボにハマり、弟と一緒にモノマネしていた事を懐かしく思い返しました。
    子供達は王様のついたウソがどうなるかとハラハラしながら見入っていて、親子でもこうも反応が違うものかと驚きました。
    今見返しても、長新太さんの絵はダイナミックで個性的ですね。

    投稿日:2016/11/01

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  • 評判通りのおもしろさ

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    自由きままな王様の話です。
    王様は間違えてにわとりを逃がしてしまったことから始まる、ゆかいなお話です。王様のキャラクターが楽しいです。最後はどうなるのか、ドキドキしながら読みました。
    文章は長いですが、お話自体は難しくないし、絵も多いので、読んであげれば幼稚園児でも楽しめると思います。

    投稿日:2016/10/19

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  • 卵料理が楽しくなる

    幼稚園の演劇の題材になったこともあり、何度も読んでと頼まれます。
    今までに読んだ絵本の中では比較的字が多い方でしたが、飽きずに聞いてくれています。

    ニワトリに内緒話したことが卵にしまわれていたなんて!
    卵をたべる時、黄身をぷすっとすると。。。
    どきどきわくわくする展開です。

    この絵本を読んだ後に、ご飯のおかずのリクエストを尋ねると、「めだまやき〜」。
    黄身をぷすっとしてました。
    小声で腹話術してみると、楽しいご飯タイムになりますね。

    投稿日:2014/02/20

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  • 本当に喋った

    娘が幼稚園で借りてきた絵本です。

    絵本を開く前に娘が
    「どうしてたまごやきがおしゃべりなの???」
    と言っていたんですが、まんま、たまごやきが喋りました。

    お茶目な王様他、登場人物がそれぞれ良い味出してます。

    少し文章が多めですが、飽きずに読めます。

    表紙から絵本の内容を想像してみるっていうのも、
    読み聞かせの時期の楽しみの一つです。

    投稿日:2011/12/04

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  • ハラハラするお話

    絵が一つ一つ大きくて、お話も結構長いですが次はどうなるんだろう、どうするんだろう‥と思って夢中になる絵本です。

    王様がこどもらしくてかわいい。
    悪気があったわけじゃないけれど、自分のやったことで大変なことになってる。けれどどんどん大変になっていってもう今更自分のせいだなんて言えない。。

    王様の気持ちを思うとかわいそうになってくるくらい。

    最後のコックさんの思いやり、これがまたニクイです。

    投稿日:2011/11/16

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  • たまごがしゃべるなんて!!

    文が多いので、初めは気が進まなかったのですが、読みはじめるとお話のおもしろさに引き込まれ、子供も長いお話を最後まで集中して聞いてくれました。

    鶏小屋の鍵を開けるいたずらをしてしまった王様、自分が鍵を開けたことを一生懸命隠そうとする王様、そして鶏にまで口止めする王様・・・。お茶目で、まるで子供のようです。

    でもなんと、目玉焼きから王様の言葉が出てきて、王様のいたずらがばれてしまいます。鶏でもなく、料理されたたまごがしゃべってしまうなんて、王様だって読んでいる私たちだって予想外!なんともビックリでした。

    王様が鶏小屋の鍵を開けたことは誰にも言いませんと約束してくれたコックさん、優しいですね。最後はにっこりの結末でした。

    投稿日:2011/10/17

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  • そうだったのか・・・!!

    • みぃともさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子5歳、女の子4歳

    最初のページを開いたとき、次女(4歳)は、興味を示さなかった。
    きっと、字の多さに驚いたのだと思う。

    けれど、朝、挨拶にくる人達に、王様は「あ、うん」だけを言い、それが数回続くころには、聞き入っていました。


    王様が、お城の中で走り回っているとき、にわとり小屋をみつけます。
    そして、ぎゅうづめになっているにわとりを気の毒に思い、
    偶然かぎがあったので、扉を開けてしまうのです。

    が、開けてしまった後は、大騒動!

    王様は自分が開けたことがバレては、マズイと思い、
    かぎを捨てるのですが・・

    それをみていた鶏が1羽いたのです。

    王様は、鶏にこういいます。
    「ぼくが、とりごやを、あけたのを、だれにも、いうなよ。だまっていろ」とね・・・

    その後、にわとりは兵隊に捕まり、小屋へ戻されるのですが、
    部屋に、卵がひとつ。。。

    王様は「今日は、目玉焼きが食べたい」と言っていたので、
    その卵で、作ったのですが・・・・。


    ナイフで切ったとたん、その目玉焼きから、声が・・・。

    さて、どんな声だったのでしょう???

    読んでる私も、思わず笑いが・・・
    そして、聞いてる子供たちからも・・・・。


    最後まで、「どうなるの?」とワクワクしながら読めますよ!

    投稿日:2011/04/16

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