子どもが小さい頃よく読んでいた絵本。今は成人して立派な社会人。でも、このバムとケロは私たち親子にとって愉快で愛すべき仲間なんです。
絵本は何度も読んでいるので、表紙が破れていますが、それもまた歴史を刻んでいて、大切にしていきたいと思っています。
うっとうしい雨の日だけど、部屋の中で遊ぼうと片付けをする働き者のバム。きれいに片付けているのに、私も見習わないと…と思ってしまう。
なのに、イタズラ大好きケロがどろんこで帰ってきて…。
でも、決して怒らず、遊びにかえて楽しむのがバムのいいところですね。
屋根裏の虫たちはノーサンキューですが、怖さも気味悪さも感じさせないのが島田さんの素敵なところですね??
この絵本のもう一つの魅力は、細かい絵の中に、いろんな秘密が隠されているのを見つけること。とても楽しみなんです。娘は、今でもおじぎちゃんのファンです。ページの中でいるのを探すのを楽しんでいました。
キャラクターショップで、ケロちゃんのカードケース見つけて大切に使ってます。今年はカレンダーも買ってしまいました。
可愛い物好きには年齢制限はありません??よね
可愛い孫たちにも読み聞かせしてあげようと思っています。気に入ってくれるかな。