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しちふくじん」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

しちふくじん 作:立川 志の輔
絵:中川 学
編:倉本 美津留
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年11月19日
ISBN:9784265079827
評価スコア 4.11
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みんなの声 総数 44
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 低年齢児も楽しめる落語絵本。

    ちょっと前にちゃんとした落語の絵本を小1の息子に読んだのですが、
    伝統的な落語だったので、まだちょっと難しかったようで、興味を示してくれませんでした。
    お話を理解するのが精いっぱいで、落ちで笑えないという状況。
    小学校中学年以上向けかなと思いました。

    この本は、もうちょっと低年齢向け。
    伝統的な落語ではないので、とてもわかりやすい。
    そもそも子ども向けの絵本として存在していてもおかしくないお話だなと思いました。
    という意味で、3歳くらいからいけると思います。

    しかし「神様お願い」って子どもの頃何度思ったことか。
    そんなときに一体どの神様にお願いしていたなんて、考えたこともなかったけど、そういえば自分の中では七福神が一番身近です。
    だって、名前を知ってる神様って、七福神くらいでしょう。
    布袋様とか大黒様とか恵比寿様とか、たぶん全員言えるし。
    だからといって七人全員来なくても。
    来たら来たで大した役にも立たないし。
    そもそもお願い自体がどうでもいいこと。
    どうでもいいことだけど、子どもからしたら本気で悩んでるってところがおかしい。
    もう設定自体がおかしいです。
    落ちはもちろん、落ちにいくまでに十分楽しめます。
    試し読みしましたが、これは子どもに読んでやりたいと思いました。

    投稿日:2017/01/11

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  • 予想外の展開!

    七福神って、確か家のどこかに置物で有ったような・・・ってこの絵本を見ながら思い出しました。でも、本当に願いをちゃんと叶えてくれるような七福神が来てくれたら嬉しいけれど、ちょっとここに登場した七福神は全く何も役に立たない七福神で、ちょっと呆れてしまいました。

    うちの子は七福神を知らないので、何それ?誰これ?と質問攻めでしたが、最後に七福神が神様に助けを読んでいる場面も面白かったです。そしてその後ろには、神様がちゃんと助けに来てくれているところも有って、この先どうなるんだろう。。。とついつい続きが見たくなりました。

    投稿日:2017/01/09

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