きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ふるかな ふるかな?(評論社)
雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?
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お弁当にお品書き?どこからお弁当の具材がやってきたのか、お母さんがお手紙を書いてくれているのがとっても素敵だなと思いました。ぼくもそれをちゃんと読みながら、食べているお弁当のおかずやごはんたちに思いを馳せながら、作ってくれたお母さんへの感謝を忘れていないのも素敵でした!
投稿日:2023/07/23
親目線で、すごくよくできた絵本だと思います。 普段当たり前のようにテーブルに並ぶ食事が、 どのような経緯を経て今目の前にあるのか、 子供はきっと知らない。 断片的に見ることはあっても、 この本のように細かく全てが体系的に見られるのは、 大きな学びになります。 当の娘は、へー!そーんなんだね!と、関心は示すものの、 創造的な絵本が好きなので、 すごくハマりはしませんでしたが、 事実として知っておいてほしいと思い、 何回か一緒に読みました。 食卓に並んだハンバーグは、 食べるのは5分や10分で終わるけど、 その裏でどれだけたくさんの人が関わっているのか。 親子でご飯の時に、食材のことなど、 会話をするきっかけにもなりました。
投稿日:2022/03/13
6歳の娘に読み聞かせました。お弁当の食材ひとつひとつがどうやってできるのかを具体的に教えてくれて、途中、お母さんがスーパーやお店で買ってくるという流れになるところがおもしろかったようです。 たくさんの人の手をかけて作られた食材で、愛情を込めてお母さんが作ってくれたお弁当。こういった過程はなかなか見せてあげることができないので、絵本で少しでも知ってもらえたらいいなと思います。ただ、読み聞かせるには長くて文字も細かいので、ひとり読みできる子が自分でじっくりと読むのに向いていると思います。お話し系ではなく図鑑よりの絵本だと思いました。
投稿日:2021/05/13
お弁当箱につまったおいしい食べ物たちのルーツが、一から詳しくわかって、食べもののありがたさがひしひしと伝わってきます。 いくら口で残さず食べよう、とか、せっかく農家の人たちがつくったんだからね、などと、子どもたちに呼びかけても、なかなか理解してくれなかったのですが、この本を読んで意識が変わったように思います。 食卓に並ぶご飯を見て、また購入したお弁当を見て、どこから来ているんだろう?どうやってつくられたんだろう?と家族で話すきっかけにもなりました。 食にもっと興味を持って、幼稚園でもおいしさとありがたさがぎゅっとつまったお弁当を食べていってほしいですね。また、おうちでも食育を促していきたいなと思っています。
投稿日:2020/10/24
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