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インディアンはどこ?」 大人が読んだ みんなの声

インディアンはどこ? 作:カタリーナ・ヴァルクス
訳:ふしみ みさを
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年10月
ISBN:9784580822047
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,598
みんなの声 総数 41
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  • インディアンのことが少し分かる

    ハムスターのカウボーイであるビリーは、ある日インディアンに会うため山の向こうに行くことにしました。
    いっしょに行ってくれるのは、ミミズのジャン=クロードです。
    途中でヤギのパメラもいっしょに行くことになって、三人は山のてっぺんに着きました。
    でも、インディアンはいません。
    だから、インディアンにメッセージを送るためののろしをあげました。
    ところが、そののろしの上げ方を間違えて、大変なことに!!

    文章がとても多い絵本です。
    だからか、インディアンに関する知識を、少しだけ得ることができます。
    のろしのあげ方によってメッセージが変わるなんて、知りませんでした。
    小学校中学年くらいからのお子さんに、合うのではないかと思います。

    投稿日:2021/01/20

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  • ともだちってさ…

    • もゆらさん
    • 60代
    • その他の方
    • 神奈川県

     こうやをかけるあらうま…か。ちんもくのタカ…ね。
    昔確かそうやって自称して、ともだちとチャンバラごっこやら
    忍者部隊ごっこ、してたなぁって、思い出した。
    この絵本、忘れてしまいがちな人とひととの出会いやふれあいを
    とても自然な形で紹介しているね。
    お互いどこか信頼を裏切らないしるしを知っていて
    上手に気持ちを伝えあっているところなんて、清々しい。
     遅ればせながら、シリーズとして読んでみようかな。
    それにしてもカタリーナ・ヴァルクスさん、
    あなたはアメリカ人じゃなかったのですね!
    インディアンも、びっくりの感謝です。

    投稿日:2016/10/15

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  • 馬ののろしは芸術的です

    全ページお試し読みで読みました。
    ビリーはジャン=クロードと二人で山の向こうまでインディアンを
    探しに行くことにしました。
    ばったり出会ったやぎのパメラさんは親切ですね。
    でものろしをまちがえてしまったみたい。
    コヨーテのインディアンの男の子とパメラさん、この絵本でもビリーに
    お友だちが増えました。
    いつでも一緒なのは、親友のジャン=クロードです。
    インディアンにもらった羽飾りのジャン=クロードはキュートです。

    投稿日:2016/09/04

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  • インディアンを探しに
    でかけたビリーとみみずのジャン=クロードはいいコンビですね

    のろしを上げたらいいと ヤギのパメラの提案ですが 
    のろし 3つは 「たすけて」の合図
    のろし3つは 「ともだちです」 なるほど そうなんだ

    みんな 仲良しになって おはなしが 優しくて ホッコリできます
    贈り物にもらった インディアンの羽根飾り つけてもらって・・・
    なんと言っても ジャン=クロードの インディアンは かわいい!
     
    なまえが 「こうやを かける あらうま」

    のろしが 馬だったので 感動して ヘーゼルナッツをのどにつまらせるなんて  笑えるけれど   かわいすぎる

    なんだか 優しくなれるお話しでした

    投稿日:2016/02/10

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  • わらっちゃった

    まずは、表紙を見て、笑ってしまいました。
    ビリーの帽子が・・・
    インディアンをみつけるために旅に出るのですが…
    ずっと笑いの要素を持ったまま、お話は楽しい展開へと進んでいきます。
    平和なビリーの頭の中の様子がよくわかります。
    インデイアンを恐れるあまり…
    和やかな雰囲気を楽しむことができました。

    投稿日:2016/02/03

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  • おもしろい!

    「こうやをかけるあらうま」なんて強そうな名前(笑)ジャン=クロードのネーミングセンス、ステキです(笑)今回はインディアンを探しに出かけたビリー。新しい友だちパメラも加わっておもしろさがパワーアップしています(笑)ビリーとゆかいななかまたちの楽しいお話です♪毎度でてくるヘーゼルナッツ、なんだか無性に食べたくなります(笑)おすすめです!

    投稿日:2016/02/03

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  • 異文化交流

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    ミミズくんの名前がジャン=クロードというのは、なんだか可笑しいと思っていましたが、「沈黙のタカ」とは、またカッコいい名前です。
    絵本に狼煙のことが出てくるも、めずらしくて面白いです。
    子どもたちはこの絵本で、ちょっとした異文化交流も味わえますね。

    投稿日:2016/02/02

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  • 良いコンビ

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    図書館に置いてなかったので、全ページためしよみで読みました。

    個人的には前二作の方が好みでしたが、ビリーとジャン=クロードのコンビが良いお話ですね。
    インディアンに付けてもらったジャン=クロードの名前、くすっと笑ってしまいました。
    その名前に対するビリーの反応も良いですね。

    投稿日:2016/02/03

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  • ふたりの大冒険(!?)

    わたしのお気に入りのジャン=クロードが、
    この巻にも登場しています!

    かっこいい名前だけれど、ミミズというところが
    なんともミスマッチで、読むたびにニヤリとしてしまいます・・・!

    今回は、ビリーとジャン=クロードが
    インディアンに会いに行くという物語。

    「これは、長い冒険になりそう!」と読みはじめましたが、そこはさすが、
    「ハムスターのビリー」シリーズ!

    目的地に到着するまでではなくて、
    そのあとの展開が濃いのです。

    ほかの2作と同様、台詞まわしが軽快で読みやすいので
    ぐいぐいと読みすすめてしまいました!

    表紙のビリーの帽子に刺さってる槍は・・・
    そして、ジャン=クロードが頭につけている羽根は・・・

    そのあたりも、おはなしの中にしっかりと描かれているので
    読み終えてから表紙をみて、またフフフと笑ってしまいました!

    投稿日:2016/02/01

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  • このシリーズの好きな所は、ビリーが“冒険の証”を最後に必ずパパに自慢する所です。

    家を出て冒険する姿はとても勇敢なのに、帰ってくると途端に子どもらしくなる…。
    そんなビリーが大好きなんです!

    私もいつか親になったら、私の知らない自慢話を子どもにはたくさんしてほしい!と、思いました。

    今回はとっても可愛いインディアンのお友達が二人もできて(笑)
    やっぱりクスッと笑える展開の、可愛らしいお話でした!

    投稿日:2016/02/03

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