「あめのひのくまちゃん」 大人が読んだ みんなの声

大好き高橋さんの作品

「くまのこウーフ」の井上さんの絵を
柔らかくした雰囲気っていえばいいのかな（笑
ほっこり系なんですよね

「くまのこのとしこし」が大好きですが
この作品も、なんか普通の
雨の日のことなんだけど
その普通さがいいんですよねぇ

うつうつになりそうな雨の日を
こんな作品で
ほっこりできるといいかと

普段の景色が雨の日だとたしかに違って見えますね。
特に子供のほうがそう感じるのではないでしょうか。
雨をきれいと言えるその感覚がとてもいいと思いました。
梅雨は嫌だと腐るのではなく、こんな風に雨の日の良さを見つけたいですね。

前頁試し読みで読みました。くまのこのように雨の日に雨の景色を楽しめたらやっぱりいいなあって思いました。私が気になったことは、くまのこがなかなか帰ってこないので、外であかあさんが傘を差して帰りを待っている姿に感動しました。当たり前のことなんだけれど、きゅ〜んとしました。おとうさんの存在が感じられなかったので余計に思ったのかもしれませんが、お風呂を用意していたり、あたかかい食事に癒されました。

　雨の日の野原、好奇心いっぱいの、くまちゃんがほほえましいです。晴れているときとは違う様子が、とても楽しそう。いろいろな発見がありました。
　
　雨の日は、外に出るのがおっくうになったりします。でも小雨で明るい時間だったら、さんぽにでるのもいいなと思いました。
　くまちゃんの黄色のながくつが、かわいいですね

随分むかしに「くまくまちゃん」と出会い、大好きになった高橋和枝さんの絵本です。
「くまくまちゃん」は家の中のお話ですが、この絵本は主に外でのお話なんですね。

くまの子が、雨の中を歩く物語。
文章が少なくスッキリとしていますが、それがかえって心地いい。

文章の合間から、雨の音が聞こえてくるようです。
大人になると雨の日は憂うつに感じがちですが、
「そうそう、子どもの頃はこんな気持ちだったなあ」と思い出しました。
家に帰ったとき、お母さんが少し心配そうに出迎えてくれる、あの嬉しい気持ちも。

優しい雨の音に包まれながら、久しぶりに外を散歩したくなります。

雨の日　
くまちゃんは外へ出てみました

雨の日ってきれいだねえ！
池の中は雨のわっかたくさんうかんでいた　
波紋　この　おもしろさは　雨の日の楽しみですね　　波紋てすごくおもしろいですよね

しかも雨のわっかは　たのしそう　かにさんの会話がいいですね〜
「かぞえたそばから　すぐきえちゃうの」こがには不思議だったのですね

雨のにおい　それも　感じることができますね　　

くまくんは雨の楽しみ方を　よく知っています
くまくんのように　雨をたのしめたらいいですね

いっぱい雨を身近にたのしんだ　　くまくん
　
お母さんが恋しくなるんだ
　このお話のオチは　やっぱり　お母さんが大好きだって言うことかな
　　お母さんってなんだか　安心できる存在なんですね

優しいお母さんに　雨の日の事お話ししてあげる　とっても良い一日をお母さんに話せるっていいな〜　

　くまくんの最高の時間ですね

優しいお話しでした