私の母は80才を過ぎています。数年前夫を亡くし、死のことを考え、生きてきた事の、生きていくことのむなしさを感じたのか、自分の人生はなんだろう、何をしてきたのかと思い悩み娘家族と一緒に暮らしながらも、遠く離れた私につらい気持ちを訴えるようになりました。
ちょうどこの本を目にし、さっそく送りました。 母は自分の人生が無駄ではなく、周りの人につながっていくと知り、また生きる力を得たようでした。母だけではなく私もそう思いつつ頑張って力を入れず自然体で生きていこうと思っています。
今がつらいあなたにおすすめです。