毎日忙しく、ふと忘れてしまいそうな「ゆとり」を
教えてくれる絵本です。
おじいちゃんがでてきますが
もちろん、母親だってこの安定を子供に与えられるはず
と、気付かされます。
私自身、おじいちゃんとのお散歩はしたことがないのですが
遠い昔、多忙だった父との土手の散歩は
母とは違った安心がありました。
守られているような、何をしても助けてもらえるような。
子供たちは、そんな私の父母との散歩を
楽しみに帰省を心待ちにしています。
父母もまた楽しみにしているんだろうな。
次は散歩のために帰省しようと思います!