なかなか寝ない子をおばけの世界へと連れて行ってしまうお話です。
2歳児クラスで読み聞かせた時も「オバケ、怖い・・・」と言って目を覆う子どもの姿も見られましたが、しっかりと指の隙間から絵本を見ていたのが印象的でした(笑)
そして「オバケ読んで〜!」と何度もリクエストがあったのもこの絵本でした。
この絵本では、おばけの世界に連れて行かれたままになっているので、オバケが怖いものだという固定概念がつかないようにしてあげたいものですね。
子どもからのリクエストがあれば、何度も読み聞かせてあげたい一冊です☆