これも、「ごきげんなライオン」シリーズですが、最近出版されています。
ごきげんなライオンくんの心はすっかり都会の人間なんですね。
アフリカにいっても、話し相手を探そうとするばかりで、エサを取ろうとしないなんて!
自殺未遂みたいなもんです。
ラストは知り合いのカメラマンに会うことができたので、無事に動物園に戻ってこれましたが、あのままアフリカにいても、ライオンくは幸せじゃなかったろうな〜。
少し前に子ども向けのアメリカのアニメ映画で、アニマルなんとかというこの絵本と同じような話がありましたよね。
子どもに付き合って見た記憶が…。
アメリカの人って、時代は変わっても発想は似てるんでしょうか?