「うんち」の話を子どもが好きなのはわかる。
「うんち」の大切さもわかる。
でも、このリアルな絵にはカルチャーショックだ。
大きさや形が実物の比率と同じなんだとか・・・。
試しに読み聞かせで、披露してみたら、
すごい反応で、それは、予想以上だった。
頭に「うんち」を乗せたままの状態で、
犯人探しをするモグラに、人気が集中。
その後しばらくは、「豆」や「ソーセージ」類が、
給食に登場しない事を祈ったものだ。
目ざとい子ども達は、
「アッ、これって・・・・・・」
と、黙ってる事なんてできるわけない!
絵本の力は強烈だ・・・・。