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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う おいしいシチュー   投稿日:2012/04/27
学研おはなし絵本 チロルちゃんとプクプク ながれぼしにおねがいのまき
学研おはなし絵本 チロルちゃんとプクプク ながれぼしにおねがいのまき 出版社: Gakken
ずいぶん大人になるまでろくにお料理をしたことがなかった
私は、プクプク達の気持ちがよくわかります。おいしいシチューを
作るはずだったのに、なんだかおいしくない・・慣れていれば
簡単なことでも初めてやる時には、とんでもない風にお料理して
しまったりするものなのですよね。どんな風にしたらどんな味に
なるのかってことが想像できないものです。
チロルちゃんとながれぼしが上手に助け舟を出してくれてほっと
しました♪きっとどんなシチューよりもおいしくなっただろうなあ。

それぞれの動物達のおうちも個性があって素敵です。
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なかなかよいと思う ごはんとおみそしる   投稿日:2012/04/27
でんきがまちゃんとおなべちゃん
でんきがまちゃんとおなべちゃん 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: Gakken
でんきがまちゃんとおなべちゃんが作ったおいしいごはんとおみそしる。
みんながぱくぱくごくごく食べてあっという間になくなってしまいます。
でもまだ食べたい。
困ったでんきがまちゃんとおなべちゃんを救ったのが、それぞれの
おばあちゃんとおじいちゃん・・おかまばあちゃんとてつなべじいちゃん
です。

ごはんとおみそしるが食べたくなります。
やっぱり基本ですよね。
いつもでんきがまとおなべでごはんとおみそしるを作っている私
ですが、おかまとてつなべの方が断然おいしそうだなあって
思ってしまいました。
娘は普通の白いごはんとおみそしるにはそれほど萌えない人なので
食べたいとは言ってなかったのが残念(たまごかけだったらよかった
かもなあ)。
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自信を持っておすすめしたい こわいような楽しいような   投稿日:2012/04/27
ぶらんこギーコイコイコイ
ぶらんこギーコイコイコイ 作: 角野 栄子
絵: 小泉晃子

出版社: Gakken
ぶらんこをぐんぐん漕いだら、くものソフトクリームやさんまで
届いて、おいしいソフトクリームがもらえるなんて素敵です。
きっとふわふわなんだろうなあ。いいなあ。
そう思いつつも。くもまで届いてしまうのって、相当高くあがる
だろうからちょっと怖いかもしれないなあ。と、大人の私は
ついつまらないことを考えてしまうのです。
娘はそんなことは考えずに、じっと木のうしろにかくれていた
女の子が不思議だったようでした(人見知りをしない娘なので
はずかしがりやさんの気持ちがまだよくわからないのです)。
はずかしがりやさんの気持ちも少しずつわかって、そんな子とも
仲良くして、一緒にぶらんこを楽しむことができる子に
なってほしいな。
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なかなかよいと思う ぺろぺろ   投稿日:2012/04/27
おはようぺろぺろ
おはようぺろぺろ 作: 内田 麟太郎
絵: みやざき ひろかず

出版社: 金の星社
おばあちゃんが起こしても、おじいちゃんが起こしても
おとうさんが起こしても、はとどけいが起こしても、
お友達が起こしても、起きなかったくーくん。
だけど、おかあさんがほっぺたにぺろぺろしただけで
すっきり目ざめるんですね(笑)。
うれしいんだなあ。おかあさんのぺろぺろが。
きっと、でも、ぺろぺろじゃなくっても、おかあさんが
起こしたら起きたのじゃないかなあって思います。
小さい子どもはおかあさんが一番!なところがあるものね。

娘は私とべたべたするのが好きですが、ぺろぺろしたら
嫌がられました(笑)。くまじゃないからか?それとも
そこまでべたべたを必要としないちびっこではもうないからか?
「自分できちんと早起きする」と意識できるようになった年長
さんだからでしょう。
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なかなかよいと思う 幼稚園の出席ノート!   投稿日:2012/04/26
ジャックとまめのき
ジャックとまめのき 作: LaZOO
絵: さいとう まり

出版社: Gakken
幼稚園の出席ノートのシールを貼るページが、今年は全部「物語」に
なっているようで。ジャックとまめのきもあるそうなのです。
なのでこの絵本を見た瞬間、娘は『ジャックとまめのき!』と叫んで
ノートを見せてくれました。絵も似ていたらしいのです(しっかり
確認したら違う方のイラストでしたけれども)。
この絵本を読む前も違う本でこの物語を読んだことがあるのだけどなあ。
そちらはどうやら忘れているらしい。
そうして、幼稚園でもジャックとまめのきのお話は聴いていたようで
先に教えてくれました。
しかけ絵本になっていて楽しいのですが(しかけ絵本が好きな娘な
はずですが)、特に自分でしかけはめくらず。
「しかけ絵本だね〜」と言ったきりでした。もうしかけには萌えない
歳になってきたのかしら?それともこの絵本に限ってなのかしら?
また別の絵本を読んで確かめてみたいです。
この絵本で「ハープ」を初めて意識した娘です(これまた知っている
はずなのだけど)。私は以前も育てたことがある「ナタマメ(ジャックと
まめのきのモデルになったと言われている大きくのびるマメ)」を
また育てたくなってきました。いえ、めんどりとハープが欲しい
わけでは決して・・(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 自分の気持ちを言うこと   投稿日:2012/04/26
ぼくはいかない
ぼくはいかない 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
自分の気持ちを言うことってとっても大事だと思うのです。
誰かの言葉や、まわりの雰囲気に流されて自分の言葉を
言えなかったとしたらそれは悲しいことだと思うのです。
だからしんちゃんが、みんなが行くというペガススの家に
「ぼくはいけない」と答えることができたのはすごいなって
思います。いろいろ考えちゃうものね。「みんなにつきあい
悪いって思われちゃうかな?」とか「弱虫だって思われちゃう
かな?」とかね。
せんせいのあいこさんもすばらしいなあ。
「しんちゃんのきもちで きめていいんだから」って言って
くれて。そういうどっしりとした大人が近くにいてくれると
子どもは安心しますね。
娘はどうかなあ。体操教室のスキー合宿(子どもだけ)に
行くって言い張るようなタイプだから(大丈夫だって言っても
夜は絶対泣くと思ったので私は反対したのですが。
結局体調崩して行けなかったからどうなったかは謎のまま。笑)、
しんちゃんのこの心の葛藤は理解できないかな?
絵本を読むのを聴いていても、なにも言葉は出てこなかった
ので、こういう葛藤というものがあるということ自体、まだ
理解できていないのかもしれません。
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なかなかよいと思う フェルトがかわいい   投稿日:2012/04/26
トラリーヌとあおむしさん
トラリーヌとあおむしさん 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
娘はどいかやさんの絵本だと気づきませんでした。
それよりも「これは『チクチクさん』と同じ人の?」と訊いて
いました。フェルトで作られたものだからかな?手芸的な
絵本なのだなってことはわかるようです。
フェルトで貼って作るのも細かくて大変だろうなあと思いました。
お花とかとっても小さいですものね。すごいなあ。
トラリーヌの機転もいいですね。いろんなお花の花びら一枚ずつ
とってあげればお花も枯れないし、あおむしさんも大満足ですものね。
無事、あたらしいおはなもさいてよかったよかった。
娘は「このおはなのはなびらも一枚あげるんだよね」と申して
おりました。花びら一枚っていうのがすっかり気に入った模様です。
食いしん坊の私はトラリーヌがあおむしさんにあげたいろんな色の
お花が食べたくなりました。おしゃれですし♪(でも食べごたえが
ないかな?)
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自信を持っておすすめしたい 子どもの心   投稿日:2012/04/24
わくわくするね
わくわくするね 作・絵: 五味 太郎
出版社: 教育画劇
五味さんの絵本を読む度にいっつも思います。
本当に五味さんは子どもの心を持ったまま大きくなった大人なのだろう
なあって。でなければ、こんなわくわくするような絵本なんて作れないもの。
ちゃめっけもたっぷりですしね(これは大人だからこそ、ですね、きっと)。
娘は雪ダルマのページに惹かれていました。
きっと自分に一番馴染みがあるものだからでしょう。
ロケット・・って言われてもよくイメージできなさそうですし。
私は「暗号文」です。クイズやパズルが大好きなのです。
答えが載っていないところを見ると五味さんが適当に作ったような
気もしますが(笑)、もしかしたら答えがあるのではないか?と
じーっと考えてしまうのです。
こんな読者がいることを知ったら五味さんはわくわくするのだろうなあ。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんのいる空間   投稿日:2012/04/24
ねんね ねんね
ねんね ねんね 作: ひろの たかこ
出版社: 福音館書店
色合いがぽーっと淡くて、赤ちゃんのいる空間の雰囲気が
とってもよく伝わってきます。なんだか甘い匂いもしてきそうで
しっとりした空間。時間もゆったりゆったり流れているような空間。
娘は赤ちゃん好きではありますが、赤ちゃんの絵本は特に好みでは
ないようで(「こどものとも012」シリーズなので、娘が読むには
ちょっと幼過ぎますね)、それほど反応はなかったです。
もっと「この絵本にあった」子ども達が読めるように、幼稚園の
図書コーナーに寄付しようかな?と考えています♪
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自信を持っておすすめしたい 荒唐無稽で楽しい   投稿日:2012/04/24
ふしぎなやどや
ふしぎなやどや 文: はせがわ せつこ
絵: いのうえようすけ

出版社: 福音館書店
三娘子が水をくちにふくんで、ぷーっと木の人形と牛にかけると
動き出すなんて。土間をたがやしてソバを作るなんて。
読んでいるだけでもわくわくしてしまいます。
実際にはそのソバ粉で作ったソバもちを食べた旅人達が
ロバに変えられてしまうという恐ろしい話ではあるのですが、
でもその恐ろしさも含めて、荒唐無稽で楽しいなあって思いました。
なんとなくこの物語を知っている気がするので、昔、私は
どこかで読んだことがあるのかもしれません。
娘は、たぶん「こういうのって怖いなあ」って思いながら聴いて
いたかもしれません。挿絵自体が、娘がわりと苦手に感じそうな
雰囲気ですし(でもこの挿絵だから気分も盛り上がっていいなと
私は思う)。

こんなおもしろい場面に出逢えるかもしれない・・と思うと
中国を旅してみたくなります。
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